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更新日:03月28日
昨日今日と、ゲーム作品を続けて収録。
たくさんキャラを演じさせて頂きました。
ハイテンション元気っ子
ローテンションお姉様
ハイテンションぶっ飛んで~
ローテンション感情抑えめで
久々の再会もあり、楽しい現場でした。
スタッフさんや、声優仲間、またこうして違う作品で
共同作業や共演ができるのは、本当に嬉しい。
に、しても。
ゲーム…私は下手っぴなのです、尋常じゃないレベルで。
自分の演じたキャラクターに辿り着けない事しばしば。
オラ、もっと強くなりてぇ
某・悟空の言葉をお借り致しました。
発売情報などは、また後日。
こらぼ。
更新日:03月28日
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長年追いかけてきて
やっとその一部になれたこの感じ
なにこのロゴ
なにこのロゴ!!
死んだらお墓にこの画像を貼り付けてほしい
iPhoneからの投稿
バイオ公式??お仕事!公開中
更新日:03月28日
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青春など何十年も前に過ぎたわたしが声旬さんのサイトでレオンと公式でいちゃついてきました
わたし、バカになれないのでお笑いとか向いていないんです、やっても面白くできない
だからお笑いになるつもりは全くないのになぜこんな企画なのか
おかしい…クールなわたしがこんなことをさせられるはずがない
やめてそっちの道に連れていかないでレポのばかあいしてる!
レポ…?
レポとは誰なのか
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【浅川サバイバー】
「ASAKAWA SURVIVOR」エクストラコンテンツに挑戦せよ!
http://bit.ly/Zr2Ud0
iPhoneからの投稿
瞬ついて思うこと。
更新日:03月28日
ついに終わってしまいました…
アニメ『新世界より』
というわけで、先日『新世界より』の打ち上げに行ってきました!
この日は、私たち声優陣を含め、新世界よりに携わった100人以上のスタッフが大集合!
会場ではアニメ映像とBGMがずっと流れていて、最初からテンション上がりまくりでした♪♪
プレゼント抽選会があったんですが、めったに当たらない私が当たりを引いたんですよ!うひゃあーい!(≧∇≦)
この日キャスト陣の中でプレゼントが当たったのは、なんと私と村瀬くんの2人だけ!まさかダブル瞬で当たるとは!
やっぱ瞬の呪力はすごいんだな!ってみんなで話してました(笑)
普段はなかなかお会いする機会のないスタッフさん達と 作品について色々お話ができたのも、本当に楽しかった!
スタッフさんに「瞬くんが藤堂さんで本当に良かったです」って言っていただけた時は、思わずじわっときてしまいました。
応援してくださった皆さんからもたくさん同じ言葉をいただけて、本当に嬉しいです!私は幸せ者です。
いやしかしホントにあっという間だったなぁ~(o_0)
でもものすごく中身の濃い作品で、本当に本当に演じがいがありました!
瞬くんには、正直とても思い入れがあります。
オーディションに受かった後、真っ昼間から役作りをしようと 原作と絵コンテを部屋にだーっと並べて座り込み…
はっ!と気づいた時にはもう真夜中だった…とか、今思い返せば良い思い出です(笑)
そのお陰かはわかりませんが、瞬くんはストンと私の中に入ってきてくれて、いつの間にか瞬くんの思考になっているというか…
本当に自然体で、感情の赴くままにお芝居をすることができました。
第一話のスタート、「ミノシロ…」の瞬のセリフを聞いた時、急速にピースがハマって、ああ この瞬間に「新世界より」が始まったんだと思った。
そう石浜監督に言ってもらえた時、思いが伝わったんだ!と、本当に嬉しかったのを覚えています。
オンエアを迎えてから、「ミノシロ…」のシーンから好きになりましたって言っていただける機会が増えて、監督と一緒に「伝わってる!」って喜んだりもしました。
その後も、搬球トーナメントやナイトカヌー等々、瞬くんの好きなシーンをお手紙やTwitter、ブログなどでたくさんたくさん教えていただいて、すごく嬉しかったです。
ありがとうございます!
こんなにたくさんの方に愛されている瞬くんを演じることが出来て、本当に誇らしいです。
そして最終回のラストシーン。
瞬の最後の言葉。
すべての物語の最後の言葉。
私自身、とても感慨深いものがありました。
26歳の早季にとっては、すべて終わった後の心に、スーッと浮かんでくる一言。だけどどこか、今見てるのは 一話のあの「ミノシロ…」のシーンの続きなんじゃないか…と思えるような雰囲気にしたくて。
素直に、ただただ素直に言葉にしました。
瞬の想い、皆さんに伝わってたら嬉しいなぁ。
瞬くんは私にとって かけがえのない大切な存在だなと、すべて終わった今も、強く強く実感しています。
「新世界より」ファミリーはものすごく暖かくて、まるでずっと前からチームだったかのような、とてもうちとけた関係でした。
キャストとスタッフがひとつになっているというか…
とにかく作品愛に溢れているんです。
最高の作品だ!と、みんなで胸を張って一話一話作りあげていく感覚に、毎回ワクワクしていました。
雑誌やイベントでは語り尽くせなかった思い出話や瞬エピソードも、実はここに書ききれないほどあります(笑)
そのうちいくつかを紹介すると…
まだスタート前。
当時初対面だった、渡辺早季役の種田梨沙ちゃん。
収録もまだ始まってないけれど、私はスタート前にどうしても早季と絆を深めたくて、わがままを言って共通の友人に連絡先を託し、勇気を出してお茶に誘ったんです。そしたらなんと快くOKしてくれて。
さっそく初対面同士の不思議な新世界よりトーク会が始まりました(笑)
私はその頃もう役作りを終えていたので、私は瞬について、そして早季についてこう思うんだ、と、感じたことを素直に話しました。
そしたらなんと梨沙ちゃん、色々思いが溢れてきて泣いてしまって(笑)
「今、瞬のことすごくすごく好きだって思いました…!」って泣きながら言われて、思わず私も潤んでしまいました…。
結局その日 夜遅くまで2人の新世界よりトークは続きました。
梨沙ちゃんとは、これをきっかけにプライベートでもよく会うようになり、本当に仲良くなりました。最終話を終えた今も、一緒に旅行を計画するくらい仲良しです♪♪
12歳覚役の東條加那子さんには、スタートの頃に
「藤堂ちゃん!私12歳の頃から瞬に恋してる気持ちだから!瞬大好きって気持ちでやってるから!」
と言われて思わず私がときめき、12歳編の時はずっと一緒にラブラブしてて、梨沙ちゃんに「ラブラブだー!」ってよく言われてました(笑)
14歳瞬役の村瀬歩くんとは、よく 瞬について語り合う会、通称「瞬会」を開いていた…という話をイベントやインタビューで度々していましたが、実は瞬会を開くようになったきっかけのエピソードがあります。
まだ12歳編を収録していた頃、村瀬くんが役作りに煮詰まっていて、ある時、
「藤堂さんが作り上げた瞬こそ正解だと自分の中で実感して、しっくり来てしまった。だからこそ、自分は瞬というキャラクターをどう作って演じていいかわからない。瞬を演じることに迷いがある」
と相談をされたことがありました。
私の瞬は、村瀬くんが演じる瞬の過去であり、歴史。だから、新しく別人を作る必要はない。同じ「青沼瞬」なんだから、キャラクターの軸というか、根幹は同じでありたい。
だけど、それは私と同じように演じて欲しいって意味じゃない。
私が演じた12歳編がバックボーンにあって、あれから2年経って…
あの瞬に何があったんだろう、どう変わったんだろう、と
私の芝居がどうではなく、その部分を村瀬くん自身が思う瞬で作り上げていって欲しいし、そんな瞬が見たい。
だからこそ、私は12歳の瞬を精一杯生き抜いて、全力で村瀬くんに引き継ぐ。ちゃんとバトンを渡すからね。
そう話したのを覚えています。
そしたら村瀬くんが急に吹っ切れたような顔になって、「そっか!なんかわかったような気がします!でも藤堂さんなら14歳瞬をどう演じるかも知りたいから、やっぱり教えてほしい!(笑)」と。
よっしゃ!だったらお互い瞬について熱く語ろうじゃないか!!てことで、そこから瞬会が始まったわけです。
今では「マイティ~♪♪」と常に私のあとをついて来て、14歳覚役の梶裕貴くんに「親子か!(笑)」ってつっこまれるくらい仲良くなりました(笑)
他のキャストのみんなとも同じように熱いエピソードがあって、とてもとてもこの場だけでは語り尽くせません。
このチームでアニメが出来て本当によかったなぁ…。
これまで「新世界より」を、そして青沼瞬を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
アニメとしては区切りがついてしまいましたが、私にとってはずっとずっと大好きな作品のままです!
自分の中にいる「瞬である自分」は、これからもずっとずっと残り続けると思います。
なので、あらためて瞬トーク、思いっきり!どこかで!
またいつかしたいなー!!
皆さんも、瞬への想いや感想等々、よろしければ聞かせてくださいね(^ ^)
応援ありがとうございました!!
青沼瞬・藤堂真衣