ツイッターなどなどでも、
製作の過程をつぶやいていた、
『ウルは空色魔女③贈りものは魔法パフェ!』。
ついに、すべての作業が終了し、
12月24日に、発売することになりました。
そこで!
書店員さん限定で、
ちょっとしたキャンペーンを計画しちゃいました。
キャンペーン内容は、
『直筆サイン入りポップ&棚ざし、
お送りいたします!』
というもの。
ポップっていうのは、よく本屋さんに行くとおいてある、
平積みした本のところに立てる、小さな看板みたいなものです。
棚ざしは、
名前のとおり、本棚に指すプレート。
『ウルは空色魔女』シリーズも、
ついに3巻目ということで、
編集さんが
『ウルは空色魔女』専用の、
とってもかわいらしい棚ざしを作ってくださったのです。
これを本棚にさせば、
たくさんある児童書の中の、どこにわたしの本があるか、
すぐにわかっちゃう優れものなのです!
この、ポップと棚ざしをセットにして、
3巻の発売にまにあうように、
書店員さんあてに、郵送させていただきます。
ポップのほうには、
・書店の名前(○○店さまへ、というやつですね)
・わたしのサイン
・ちょっとした一言
を書かせていただきます。
もちろん、ウルやちさとのイラストつきです。
このポップと棚ざしで、
あなたのお店の中で、
『ウルは空色魔女』シリーズを、ぐーんと目立たせてやってくださいませ♪
「このキャンペーンにのってやろうじゃないか!」
という、すてきな書店員さんは、
わたしのホームページのメールフォームから、
(あさのますみへのお便り、お問い合わせはこちらのところから
)←クリック!
ご連絡ください。
・住所
・ご担当者さんのお名前
・電話番号
・書店の名前をなんとお入れしたらいいか
を、忘れずに記入してくださいね。
のちほど、角川書店の方から、発送させていただきます。
(ちなみにポップは、
サインや書店名などを書いたあと、
ラミネート加工したものを、
お送りさせていただきます!
だから、お手元についた次の瞬間から、
ポップとして使えちゃうのだぜ。あら便利!)
場所の都合で、
棚ざしだけなら、とか、ポップだけなら、
という書店員さんも、ぜひぜひご連絡くださいませっ。
心をこめて対応させていただきます。
キャンペーンへのお申し込みは、
12月18日まで受け付けます。
たくさんのご連絡、おまちしておりますです!
ぜひぜひ、あなたのお店に、置いてやってください!
ご連絡下さった書店さまには、
必ずお送りいたしますので、
到着まで、しばしお待ちくださいね♪
もう稽古場での稽古はないので、
久しぶりにちょっとだけ、のんびり~。
にゃんこと一緒に日向ぼっこ。
ああ、このままゴロゴロしたいけれど・・・
復習しておかなくちゃね。
って、ひとりおさらい会。
私たちキャストはお休みでしたけれど、
スタッフは朝から...
公演が終われば、すべてが平常通りになる。
と、心待ちにしていたのですが、悩みが1つ。
私の母が、タンゴ歌手になってしまったのです。
その証として・・・明日、都内の素敵なホールで、自らがプロデュースし出演・脚本を手掛ける「タンゴコンサート」を開きます。
キラキラメイクをし、娘もビックリの仰天チラシを作り、生のモノホンのタンゴバンドを従え、プロのイベント制作会社にお願いし、プロのヘアメイクさんに顔を作ってもらい、二の腕もあらわなドレスに身を包まれ、明日、舞台に立ちます。
タンゴの心を知るために、今年の春には2人でアルゼンチン・ブエノスアイレスに旅行。
タンゴレストランにタンゴカフェ、しらみつぶしにチェック。
私は何ヶ月も前から、命令されていました。
「あなた、影アナやってね」
「あなたが喋る内容も、衣装も私が決めるからね。変なこと喋らないでよ」
「もしかして、歌の合間のナレーションもやってもらうかも。原稿読んでおいてよ」
「まだ読んでないの?!」
と。
1ヶ月ほど前、通達が。
「あなた、ナレーション、クビ!声が若すぎるのよ。
タンゴはね、哀愁を歌うものなの。あなたの声じゃダメ」
かっちーん(^-^;)
3週間ほど前、体を壊し、緊急入院。
その間、父がマネージャーとして甲斐甲斐しく世話。
主役抜きの打ち合わせに参加したり、チケットの申込みなどの受付・連絡全般。
退院、復活。
父は明日も、送迎はもちろん必要なお弁当を用意したり、衣装を届けたり・・・大活躍。
母は69歳ぐらいまで、ごく普通の専業主婦でした。
「人前で歌うなんて、有り得ない!」とカラオケも拒絶するようなオンナ。
それが今や、毎週、声帯の先生のところに通い、
「あなたみたいにコントみたいなことはやらないの。歌で勝負よ。それもスペイン語よ。」
夫婦ともに、70歳とっくに過ぎてます。
ギネスもののカップルでしょうか。
母はいつかレッドカーペットの上を歩くかも。
もう誰も彼女を止められません。
レストランとか喫茶店に入るとついついのんびりしちゃいます[カップ][キラキラ]
時間忘れちゃいます[砂時計]
サイゼリアに入るといつも「ミラノ風ドリア」を頼みます[レストラン][スパーク]
ドリンクバーを頼んだらいつも作るドリンクがあります[ヒラメイタ!]
それは〜
オレンジティー[ミカン][キラキラ]
ドリンクバーにはそんなものないので自分でブレンドします[\(^o^)/]
アイスティーを入れて[ヒラメイタ!]
オレンジジュースをいれるだけ[♪][♪]
量は半々です[花束]
ジュースじゃ甘過ぎ、紅茶は飽きた〜って時には...