公演が終われば、すべてが平常通りになる。
と、心待ちにしていたのですが、悩みが1つ。
私の母が、タンゴ歌手になってしまったのです。
その証として・・・明日、都内の素敵なホールで、自らがプロデュースし出演・脚本を手掛ける「タンゴコンサート」を開きます。
キラキラメイクをし、娘もビックリの仰天チラシを作り、生のモノホンのタンゴバンドを従え、プロのイベント制作会社にお願いし、プロのヘアメイクさんに顔を作ってもらい、二の腕もあらわなドレスに身を包まれ、明日、舞台に立ちます。
タンゴの心を知るために、今年の春には2人でアルゼンチン・ブエノスアイレスに旅行。
タンゴレストランにタンゴカフェ、しらみつぶしにチェック。
私は何ヶ月も前から、命令されていました。
「あなた、影アナやってね」
「あなたが喋る内容も、衣装も私が決めるからね。変なこと喋らないでよ」
「もしかして、歌の合間のナレーションもやってもらうかも。原稿読んでおいてよ」
「まだ読んでないの?!」
と。
1ヶ月ほど前、通達が。
「あなた、ナレーション、クビ!声が若すぎるのよ。
タンゴはね、哀愁を歌うものなの。あなたの声じゃダメ」
かっちーん(^-^;)
3週間ほど前、体を壊し、緊急入院。
その間、父がマネージャーとして甲斐甲斐しく世話。
主役抜きの打ち合わせに参加したり、チケットの申込みなどの受付・連絡全般。
退院、復活。
父は明日も、送迎はもちろん必要なお弁当を用意したり、衣装を届けたり・・・大活躍。
母は69歳ぐらいまで、ごく普通の専業主婦でした。
「人前で歌うなんて、有り得ない!」とカラオケも拒絶するようなオンナ。
それが今や、毎週、声帯の先生のところに通い、
「あなたみたいにコントみたいなことはやらないの。歌で勝負よ。それもスペイン語よ。」
夫婦ともに、70歳とっくに過ぎてます。
ギネスもののカップルでしょうか。
母はいつかレッドカーペットの上を歩くかも。
もう誰も彼女を止められません。
レストランとか喫茶店に入るとついついのんびりしちゃいます[カップ][キラキラ]
時間忘れちゃいます[砂時計]
サイゼリアに入るといつも「ミラノ風ドリア」を頼みます[レストラン][スパーク]
ドリンクバーを頼んだらいつも作るドリンクがあります[ヒラメイタ!]
それは〜
オレンジティー[ミカン][キラキラ]
ドリンクバーにはそんなものないので自分でブレンドします[\(^o^)/]
アイスティーを入れて[ヒラメイタ!]
オレンジジュースをいれるだけ[♪][♪]
量は半々です[花束]
ジュースじゃ甘過ぎ、紅茶は飽きた〜って時には...
千早さんCD発売、おめでとう。
発売されて、本当に嬉しいですね。
いつでも一生懸命なあなたと
出来る限り一生懸命頑張ってるつもりの私。
時折、あなたのパワーに圧倒されるけど、なんとかあなたにこれからもついて行けるよう、頑張ります。
私に出来る事は、あ...
リー君が主役の話が載っている『最強ジャンプ』を購入(笑)
完全なるギャグですが、意外に面白い(笑)
リー君の水着姿とか見られるかと(笑)
是非是非みてみて(ちなみに来年3月位に、最強ジャンプ第二弾があるらしい
(笑))