皆様こんばんは!スフィアポータルスクエアやLINEでもお知らせしたのですが、本日出演を予定していたスフィアのYouTubeの生配信は、喉の不調によりお休みさせていただきました。4人での生配信を楽しみにしてくださった皆様、改めまして、ありがとうございました!最近少し張り切り過ぎてしまったかな…反省。情けない。ちなみに声以外はとっても元気なので、無言でジェスチャーで出演!も考えたのですが、マネージャーさんと相談してお休みさせていただくことにしました。なので、日曜の昼下がり、お家でゆっくり生配信を見させてもらいましたよ!チャットでの私へのあたたかなコメントもすごく嬉しかった!ありがとうございます!そして私のいない分視聴者さんがダジャレをチャットで言ってくれてたりして…笑3人のトークもチャットも賑やかですごく楽続きをみる
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誕生日の記念に、一昨日は色々と出かけまして…
『315!!!SHOP』に行ってみた!
たくさんのグッズとか、
事務所の再現とか、
ロッカーとか…!!
色々と見どころがあって楽しかったです♪
カフェには、同じ4月生まれのキャラクターのケーキ等もあっ...
藤原たまえプロデュース『しあわせのかたち』に出演します。
顔合わせも終わり、絶賛稽古中!
プロデューサー藤原さんいわく「たまプロ至上一番の呑兵衛座組」でいろいろと大変濃い目(!?)となっております。
そうそう、チケット料金がお得になるペア割がご...
横浜に行ってキタチュウ
雨ザーザーだったけど、土曜なのにあちこち空いててむしろヒャッホウ
子供の習い事のイベントの送迎で横浜へ!
子供のイベントが終わるのを待つだけで私にはフリーな時間になったので、どう過ごそうかと考えたけどあまり悩む事なく決めちゃった
そうだ
ハウさんに会えないかしら
LINEポチッ
もう7年くらい前からの付き合いだと思うんだけど実は会ったことのないお友達…現代ならではの?ゲームで知り合ったんですなんかすごいよね
もうそのゲーム「不良魂(ギャングソウル)」はサービス終了してしまってもう無いんだけど、それまでの数年間は毎日毎日、毎日毎日、ほんと毎日毎日おしゃべりしながら熱く戦ったりおしゃべりしたり適当に戦ったり何もしなかったりおしゃべりしたりしてた。
顔の見えない遠い関係だからこその身の回りの事やら日々の出来事をとても近くで話してきた
いつからかメールを経てLINEで会話するようになって、ゲームから離れても回数は減ってもお誕生日とか節目にLINEメッセージしてそこから文字おしゃべりを弾ませたりしてた。
ハウさんはブログをまめに更新されてて、いつも綺麗かわいい写真を見つけてくる天才。ブレない思考と前向きな行動と無理ない快活さが丁寧にブログに綴られていて、ずっと身近に居続けてる存在だった。
だから実際に会うのも楽しみで緊張もなく、会ってもイメージ通りだったの
いとこのお姉さんに久しぶりにあった感覚。
今までの文字での会話が立体的になった嬉しさ…分かるかしら
かつてはゲーム内でチームメイトの「海人さん」と「ハウさん」と通常の対戦やイベントなどなど駆け回ったりしてた。最初に選んだ1つの都道府県に所属して(神奈川を選択してました)県ごとに個々が稼いだポイントがまとまってランキングがつけられたりするの。
チーム内外に顔も知らない友達がたくさん出来て他の人からは見えないメッセージのやり取りで情報交換したり腹探り合ったり仲良くなったり喧嘩になったり… 楽しかったなぁ
思い返せば部活のようで、青春を共に過ごした仲間たち…
その中でも家族みたいに思ってた仲間に実際に会っておしゃべりできた幸せと、ほんとに文字で見てきた人柄そのままで初めて会った気がせず、私の前で笑ってるのが面白くも感じたの。
お元気そうで、幸せそうで、なんかもう…嬉しかった
お姉さんにコーヒーご馳走してもらっちゃったから、今度会う時は私がご馳走させてもらうねってまた会える期待をお土産に帰ってきました。
後からハウさんのブログ読んで思い出した。
読んでから会えば良かった。
「調子どうよ!」って会った瞬間に言われて、「えへへ悪くないよー」って答えた気がする。
あれは私も「調子どうよ!」で返さないとダメなやつだったわ(ゲーム内でのペタ機能の挨拶文)
忘れてたえへへ
★★★★★★
明日はここ最近の楽しみなことの1つ♪13:00から、スフィアの4 colors LABOにて生配信!そのあとは、スフィアポータルスクエアにてスフィアポータルスクエア500円会員さま向けにアフタートークの生配信も決定!アフタートーク久しぶりで嬉しい(^^)あっという間に1週間きった、LAWSON premium event「スフィアの4 colors LABO」オフラインイベント〜しーにゃんにゃんだよ!全員集合!!〜についてのお話を、明日の生配信ではたっぷりしていきたいと思います。中でもグッズ紹介は、YouTuberの皆さまのように頑張りたい!笑ピントが合うように☆w今日の写真は、いっぱい可愛いグッズがある中でも個続きをみる
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今日は。「TDR40周年」!な、日でした。Twitterで、ちょっと楽しい企画もあったから、私も便乗させてもらったりしたけれど。新谷良子@pinkbambi_ryoko 40周年おめでとうございますっ
Instagramはこちら國府田マリ子@公式 on Instagram: "✨移動する時も次行くぱんだ。レアな姿、、、笑。#國府田マリ子"52 Likes, 2 Comments - 國府田マリ子@公式 (@marikokouda.voiceactress) on Instagram: "✨移動する時も次行くぱんだ。レアな姿、、、笑。#國府田マリ子"www.instagram.com
まずこの作品にお声掛けいただけたこと、
そして誰も試したことのなかった撮影法を、ジャンルを越えて共有し試行錯誤を繰り返し完成させたスタッフ、キャストの皆様を誇りに思い、改めて感謝致します。
普通に観ただけでは見逃してしまうであろう細かな努力とアイディアの数々が、この作品のなかにはありました。
2月上旬から歌稽古・立ち稽古が始まり、
これから作るものはドラマではなく舞台なのではと思うくらい、
舞台の稽古と同じ工程で稽古が進められていきました。
この作品は劇団TipTapによるオリジナル作品。
過去にたくさんの俳優達によって舞台化されてきた為、
作品や役の資料も、作品の仕上がりも、演じてきた俳優の数だけ存在しました。
私は今回が初参加。
舞台ではなく映像で表現することの難しさと、作品の持つ舞台ならではの表現のバランスがとても難しく、
また楽曲の難しさも相まって初めから課題は山積みでした。
有難かったのは、演出の上田さんもプロデューサーの柴田さんも、音楽の小澤さんも、ディスカッションを大切にしてくれる方々だったこと。
丁寧に作品や役の持つ意味を伝えてくださり、
今まで演じてきた方々の歴史も見え、色々なことを経てこのドラマ化に繋がったのだなと思わせてくれました。
歌稽古から映像のスタッフさん達は毎回立ち会ってくださり、
立ち稽古でも映像でどう落とし込むか、この表現は実現可能なのかといったアイディアの出し合いが常に行われ、
共通言語がないはずの双方がお互いに歩み寄り、映像の分野でできること、舞台の分野でできることの擦り合わせはこうして行われていきました。
撮影が始まり、稽古中からの課題であった歌と音楽との合わせは、
カラオケ音源と現場でのピアノの生演奏を駆使し、それを小型のイヤモニで耳に返しながら歌うという、
映画版『レ・ミゼラブル』が取った手法に近いやり方を実践しました。
勿論簡単な作業ではありませんし、それで分かっていただけたかと思いますが、
本編で使われていた歌は映像と同時に録った生歌です。
撮影後のレコーディングでも直した箇所はほぼなく、
つまりは早朝から深夜まで終わりの見えない回数の歌を歌い続けました。
後にも先にもあんな時間にハイトーンを出すのはこの作品だけだと思いたい!笑
こういう時に日頃のメンテが活かされて良かったと心底思いました。
ミュージカルの特徴でもあり、ミュージカルが苦手な方は大概これを挙げますが、
歌と台詞の切り替え。
台詞からどうして急に歌い出すのか分からないという疑問は、
良くも悪くもミュージカルの一番の特徴でもあり、これが上手くいくかによって作品の見方が大きく変わります。
踊りも同じです。
どうしてさっきまで関係のなかった後ろの人と急に踊り出すの?と思うナンバーは必ずと言っていいほどあります。
しかも今回はそれが舞台ではなく、ドラマ。
舞台の芝居とドラマの芝居のアプローチが全く違うように、舞台ですら難しい問題を映像でより自然に、違和感なく見せなければいけません。
これに関しては様々な答えがあると思いますので、今回のこの作品のアプローチが正解かどうかは置いておいて、
皆さんがすんなり馴染めるように観ていただけていたら嬉しいなと思っています。
家のシーンから撮り、回想シーンを挟み、最後に学校回りを撮影していった為、
学校でのナンバーがほぼない私は家でのソロナンバーに全力を注がなくてはなりませんでした。
ラストシーンに関しては、実は3日間かけて撮りました。
毎日その日の全ての撮影の最後に必ず待っているラストシーン・・・。
女優達の泣き腫らした顔をご覧ください笑。
夫役の上口さん、
生徒役のなるちゃんは、
この短期決戦の撮影を一緒に全力で乗り切った戦友のような感覚があります。
お二人のお人柄が歌や芝居に現れていて、
辛く悲しいシーンでも常に現場は和やかな雰囲気で臨むことができました。
このメンバーで舞台版もできたら最高だねと話していましたが、またお会いできることを願って・・・。
スペシャルサンクスは寅之介!
そして控えの海ちゃん!
いきなり歌いだすお姉さんに驚かず堂々とお芝居してくれました笑。
これほどまできちんとミュージカルを作ろうとしたドラマはかつてなかったと思います。
フジテレビさんの深夜枠の試験的な枠だったからこそ色々な可能性が広がり、
それぞれの分野の融合と理解が、温かくこの作品を包み込んでくれました。
改めてこの作品を通して挑戦させてもらったことへの感謝をここに記すと共に、
ミュージカルの世界に興味・関心を持ってくださる方が少しでも多くこの作品を見て、その一歩を踏み出すきっかけになってくれますように。
私は既にその存在がない役でしたが、だからこそ人の中に生きている自分を通して救いや赦しを感じました。
「だから一生懸命、今を生きているんです」
と、どんなことをしている時も感じられるくらい、
日々自分と向き合いながら精一杯今を生きることができたら、きっと目に見える世界が一変するとおもいます。
その可能性を皆さんが持っていて、自分自身の意味に気付かせてくれる、
そんなことを教えてくれる作品だったと思います。
ご視聴いただきありがとうございました。