女性の笑顔を増やす
元ダメンズメーカー声優の
にしむらまやです
小さい頃から
親や社会の価値観を
一生懸命取り込んで生きてきた人は
「〜〜すべきだ!」
「〜〜せねば!(しなきゃ!)」
と
口にしたり
人に対して思ったり
無意識のうちに
その価値観で
自分を裁いて責めていたり…
そうやって
思考の声に縛られていると
安心して自分の感情を表現出来ない…
=セロトニンカスカス状態に
そして気がつけば、
キャパオーバーで病気になったり…
ダメンズとばかり付き合ったり…
旦那が依存症だったり…
チーン
過去の私も、
そんな「べきねば」だらけでした
食べ物は残さず食べるべき!
空気を読まねば!
人に優しくするべき!
迷惑をかけないように生きねば!
学校には行くべき!
部屋は常に綺麗にせねば!
他には、
絶対〜〜しなきゃ!
絶対〜〜しちゃダメ!!
ちゃんと〜〜しないと!
なんかもね
そんな「べきねば」多用の人に
カウンセリングやセミナーで
よく言われていたのが…
「〜〜してもいい!」
に言い換えましょう
というもの…
でーすーがー!!!
今までずーっと
「べきねば」の価値観を守って
生きてきた時間が長いので
いきなり
「〜〜してもいい!」の極論は
自分の無意識と大喧嘩します
上の私みたいにさ
実際に
自分の「べきねば」を点検して、
「〜〜してもいい!」
に変換して
口に出してみて?
私だったら…
食べ物は残してもいい!
空気を読まなくてもいい!
人に優しくしなくてもいい!
迷惑をかけてもいい!!
学校には行かなくでいい!
部屋は常に綺麗にしなくていい!
もちろん、人それぞれ
すんなり受け入れられるものも
あるかもしれないね
でも、これらの「べきねば」の価値観って
一概に悪いものじゃないもんね?
自分の親や祖父母世代には
当たり前の価値観だったりもする。
ただ、共依存の人は
そんな価値観に縛られてるのが問題!
というわけで…
自己啓発系のセミナーや
カウンセリングで
真反対のことを言ってみたりするんやけど…
自己受容が出来ていない人、
自分の感情が表現出来ていない人は
罪悪感も反応して
自分責めに入りやすいし
現実社会で衝突が増えて
生きづらくなったり
せっかく
「〜〜してもいい!」って
決めたはずなのに
無意識領域では腑に落ちていないので
逆に不自由になったり
現実でも問題が起きたり
…ということで!
そんなあなたに必要な
本当の魔法のコトバはこちらです
〜〜するに、
越したことは
ない
食べ物は残さず食べるに越したことはない
空気は読めるに越したことはない
人には優しくするに越したことはない
迷惑をかけないに越したことはない
学校には行くに越したことはない
部屋は綺麗な状態であるに越したことはない
どう?
例で挙げたものの中では
現在の私にとって
「〜〜してもいい!」ものと
「〜〜するに越したことはない」ものがあるよ
皆さんはどうかな?
自分の中の
「べきねば」を点検してみる
↓
「〜〜するに越したことはない」に変えてみる
↓
「〜〜してもいい!」
に変えてみる
実際に口に出して
身体がどう感じるか?
心はどうか?
自分がどんな「べきねば」を持っているか
わからない!
まやに一緒に確認して欲しい!
という方は
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個人カウンセリング後の
ビールは格別です
昨日は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝-永遠と自動手記人形」をご覧くださった皆さま、ありがとうございました。いつでも観たい作品なのですが、涙なしに私は観られないので、鑑賞するには少し覚悟が必要なのですが、今回金曜ロードショーさんで放送されたおかげで久しぶりに観られました。感謝です。今だからこその気付きや切なさや希望もありました。作品の映像美を見ながら、自分がいたヨーロッパの景色を思い出して懐かしい気持ちになったり...。本当に美しいですよね。余談ですが、今日の写真は、外伝に出てくるお屋敷を見て思い出した場所の1つ。イギリスのBeaverbrookというホテルでもあるお屋敷です。お庭もとても綺麗で、ここからの景色は絶景でした。ここのレストランでは、和食をいただけたりと面白い試みもあったり。続きをみる
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