Production I.G [作品詳細]

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この決勝戦に勝てば、夕紀が願っていた程高野球部の甲子園出場が決まる。みなみが駆けつけ声援を飛ばす中、ピンチを乗り切ったエース・浅野。三点リードされた七回裏、ここまで二打席連続ヒットの星出が歩かされ、打席に立ったのは一睡もしていない次郎だった。ベンチにいるみなみは力の限り応援の声を飛ばす。夏の甲子園をかけた最後の大一番、マネジメントの成果や如何に、そして、程高野球部は甲子園にいけるのか!?



脚本:藤咲 淳一

演出:浜名 孝行

絵コンテ:浜名 孝行

作画監督:宮川智恵子




第9話

 
2011/05/15 (4966日前)

決勝戦の前日、みなみは夕紀の入院する病院にいた。集まる程高ナイン。夕紀の母・靖代からこれまで夕紀がどれだけ病気とたたかってきたかを切々と説かれるみなみたち。暗い待合室の中、次郎と二人で夕紀のことを話すみなみ。みなみには夕紀と最後に交わした言葉が重くのしかかるのだった。そして朝、決勝戦に臨む程高ナインを前にみなみは爆弾発言をした挙句逃げ出してしまう。程高野球部に、最大の危機が訪れようとしていた。



脚本:藤咲 淳一

演出:新留 俊哉

絵コンテ:新留 俊哉

作画監督:永島明子




第8話← →第10話

 
2011/05/15 (4966日前)

夏の甲子園出場をかけた準決勝。相手校はプロ球団も注目する本格派のエース・加藤を擁する甲子園常連校の修北だった。試合前日、思わず神頼みをしにいくみなみだが、そこで日課のトレーニングをこなす星出に出会う。星出と修北の加藤は中学時代にチームメイトとして野球をしていたが、互いの野球に対する思いから、あえて別の高校に進学していた。準決勝でライバル同士として再会する二人。甲子園をかけた準決勝が今、始まる。



脚本:櫻井圭記

演出:安藤 貴史

絵コンテ:浜名 孝行

作画監督:沼津雅人




第7話← →第9話

 
2011/05/15 (4966日前)

いよいよ夏の甲子園出場をかけた予選大会が始まる。みなみたち、程高野球部とマネジメントチームがこれまでしてきたことの成果がいよいよ実を結ぶ時がきたのだ。程高野球部の一回戦、長い予選を勝ち抜くために加地は大胆な作戦をナインに示す。エース・浅野が投げぬくために楽に勝つ方法。それは大量得点を取ってコールド勝ちで勝ち進むというものだった。甲子園に行くための八試合を程高野球部は勝ち進むことができるだろうか。



脚本:藤咲 淳一

演出:きみやしげる

絵コンテ:きみやしげる

作画監督:吉川真帆




第6話← →第8話

 
2011/05/15 (4966日前)

四月となり、三年生になったみなみたちは甲子園出場をかけた最後の夏までのわずかな期間を有効に使うために『ノーバント・ノーボール作戦』にポイントを絞った練習を始める。そんな程高野球部には、評判を聞きつけた新入生たちの入部希望が殺到するが、増えすぎた部員のせいで練習に支障がでないか懸念されるようになる。加地に人事担当に任命されたみなみは、程高野球部に必要な人材とはどんな人材なのかを考えて悩み始める。



脚本:藤咲 淳一

演出:寺澤伸介

絵コンテ:福島宏之

作画監督:澤田譲治




第5話← →第7話

 
2011/05/15 (4966日前)

加地が提案した高校野球に対するイノベーション『ノーバント・ノーボール作戦』を実戦で試すために、二階が組んだ練習試合。それは大胆にも甲子園大会を経験している大学生との試合だった。そのことを夕紀に報告しに行くみなみ。夕紀は喜びつつも、先延ばしになっていた手術を受けなければならないとみなみに告げる。支えとなっていた夕紀のためにも新たな気持ちで甲子園を目指すみなみ。そして大学生との練習試合が始まるが……。



脚本:櫻井圭記

演出:石井 久志

絵コンテ:石井 久志

作画監督:小村方宏治




第4話← →第6話

 
2011/05/15 (4966日前)

みなみを中心とするマネジメントチームが作った新たな練習方法に、実戦を積む中で確かな手ごたえを感じる程高野球部のナインたち。だがその中で、練習すればするほど他の部員たちとの差が開いていくことを実感せずにはいられなかった補欠の二階は、ある一大決心をする。一方、みなみは野球部とそれを取り巻く現状とが変ろうとしていく中で甲子園への壁という現実を見据え、今こそ大胆な手を打つチャンスにしようとしていた。



脚本:櫻井圭記

演出:安藤 貴史

絵コンテ:浜名 孝行

作画監督:窪田 康高




第3話← →第5話

 
2011/05/15 (4966日前)

試合と合宿以外は野球部に来なかったエース・浅野が秋季大会を切っ掛けに気持ちを入れ替え練習に参加するようになる。その姿に触発されて程高野球部員たちも練習に熱が入りようになる。チームがひとつになったかのように感じるみなみ。だが試験週間を過ぎると、だらけた練習が続く野球部に戻ってしまい、その上エラーをした祐之助は練習に顔を出さなくなってしまう。どうしたら練習に身が入るのかみなみは考え始めるのだった。



脚本:藤咲 淳一

演出:松澤 建一

絵コンテ:松澤 建一

作画監督:田畑 昭




第2話← →第4話

 
2011/05/15 (4966日前)

程高野球部のマネージャーとなったみなみだったが、選手一人ひとりのことがわからずコミュニケーションがとれないままだった。更にエースピッチャーの浅野が練習に来ないのに監督の加地はなにも言わない。そして同じマネージャーの北条文乃はみなみがなにかを聞いても逃げてしまう状態だった。頼りの『マネジメント』でこの状況を打破しようと考えるみなみ。だが程高野球部は問題だらけのまま秋季大会を迎えてしまうのであった。



脚本:櫻井圭記

演出:新留 俊哉

絵コンテ:新留 俊哉

作画監督:永島明子




第1話← →第3話

 
2011/05/15 (4966日前)

都立程久保高校二年の川島みなみは、入院した親友・宮田夕紀の代わりに弱小野球部にマネージャーとして入部する。無謀にも野球部を甲子園に連れて行くと宣言するみなみだが、何をすれば良いのか見当もつかない。その時、書店でマネージャーの入門書として手にしたのが経営学の大家ドラッカーの『マネジメント』だった。『マネジメント』に書かれた企業経営や組織論のエッセンスを高校野球に応用し、みなみはマネージャーの仕事に挑戦する。



脚本:藤咲 淳一

演出:石井 久志

絵コンテ:浜名 孝行

作画監督:植田 実





第2話

 
2011/05/15 (4966日前)

スタッフ



原作

宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」(祥伝社・フィールコミックス)

監督

亀井幹太

シリーズ構成・脚本

岸本卓

キャラクターデザイン

山下祐

制作

プロダクション I.G

キャスト



河内大吉

土田大

鹿賀りん

松浦愛弓

2011/05/13 (4968日前)

6月4日(土)の劇場公開に先駆けて、前日に出陣式の開催が決定いたしました!

こちらの出陣式では本編の上映とスタッフ・キャスト他によるトークショーを行いますのでぜひご参加いただければと思います!



◆イベント内容

【イベント名】『劇場版 戦国BASARA −The Last Party−』出陣式

【日時】6月3日(金)19時開場 19時30分開演 21時40分終演予定

【会場】新宿ピカデリー スクリーン1(東京都新宿区新宿3-15-15)

【内容】本編の上映とスタッフ・キャスト他によるトークショー

 ※イベントの演出上、イベントの内容詳細、およびキャストの発表などは当日までのお楽しみとさせていただきます。



◆チケット発売の詳細

【発売日】5月14日(土)10:00から

【価格】2,800円

【販売終了日】6月2日(木)18:00まで

 ※但し、販売数に達した時点で終了となりますのでご注意ください。

【購入枚数制限】 お1人様、4枚まで



*当日、劇場窓口での販売はございませんのでご注意下さい。



チケットの購入方法につきましては下記、関連リンクをご確認下さい。



関連リンク

・映画『戦国BASARA 劇場版』公式サイト
http://www.basara-movie2011.com

2011/05/13 (4968日前)

平成22年度若手アニメーター育成プロジェクトで制作された「たんすわらし。」を含む全4作品が、ニコニコ生放送にてチャリティ上映されることが決定いたしました。

生放送では声優の藤田咲さんがMCを務め、東日本大震災の被災者支援のための募金の呼びかけを行います。放送される4作品の声優陣からのメッセージも配信予定です。

是非この機会に「たんすわらし。」ほか4作品をお楽しみください。その他、最新情報は公式サイトをご覧下さい。





◆チャリティアニメ上映会

日時:5月7日(土) 21時〜

URL:http://live.nicovideo.jp/gate/lv47310700

配信作品:

「キズナ 一撃」(株式会社アセンション)

「おぢいさんのランプ」(株式会社テレコム・アニメーションフィルム)

「万能野菜 ニンニンマン」(株式会社ピーエーワークス)

「たんすわらし。」(株式会社プロダクション・アイジー)



関連リンク

PROJECT A公式サイト
http://www.janica.jp/pja/ch/

2011/05/06 (4975日前)

スタッフ



監督

水島 努

脚本

大川 七瀬(CLAMP)

コンテ/演出

水島 努、ひいろゆきな

キャラクターデザイン/総作画監督

黄瀬 和哉

作画監督

いずみひろよ、黒岩 裕美

小物デザイン

植田 実

色彩設定

土井 和

美術設定

荒井 和浩

美術監督

小倉 宏昌

撮影監督

小西 庸平

編集

植松 淳一

音楽

S.E.N.S. Project

音響監督

若林 和弘

音響制作

フォニシア

アニメーション制作

プロダクション I.G

キャスト



四月一日君尋

福山 潤

百目鬼 静

中井 和哉

壱原 侑子

大原 さやか

九軒ひまわり

伊藤 静

モコナ

菊地 美香

マル

こじま かずこ

モロ

望月 久代

2011/04/28 (4983日前)

『XXXHOLiC・籠 あだゆめ』



『XXXHOLiC・籠  あだゆめ』原作:CLAMP「XXXHOLiC」(講談社「別冊少年マガジン」掲載)

脚本:大川七瀬(CLAMP)

監督:水島努

キャラクターデザイン:黄瀬和哉

アニメーション制作:Production I.G




オリジナルアニメーションDVD『XXXHOLiC・籠 あだゆめ』

初回限定版「XXXHOLiC」19巻として2011年3月9日発売









公式サイト
http://kc.kodansha.co.jp/tsubaholi/index.htm







©CLAMP/講談社

2011/04/28 (4983日前)