☆kumiko diary☆

　中学生の頃にレコーダーに夢中になりました。

両親におねだりして買ってもらい。録音するためのマイクも買って、色々なものを録音して遊びました。

電車の中での車両の音が好きでうすーくアナウンスが聴こえるこもったざわざわ音が好きでした。

家に帰る放課後、夕方の時間がお気に入りだった。

再生ボタンを押すといつも夕方に戻れるような気分になった。

友だちの会話をこっそり録音するのも好きだった。

あと雨の音も好きだった。

それを編集して聴いてた。

いま考えれば不思議な遊びしてたな。


 

いまの自分にはたくさんの選択肢があって、必要とされればそこを育てていきたくなって、つい人のためにと動いてしまう。

お芝居や表現する作業は凄く幸せ。

いつも毎日そういった表現の場にいられることに感謝していて例え商品が変わっても表現は表現だから楽しい。


でも私のやりたいこと、望んでいることは何かと問われると答えがだせない。

常に今必要とされることにキチンと誠実に向き合うことにとらわれているのかな？

私のやりたいことにもう一度考える時間が必要なのかもしれない。


 

元気のない子がいます。

お友だちとまではいかないのですがでも自分の何年かの人生に関わっていた人。

ひょんなことから元気のないことを知ってしまって

どうしようもない気持ちに苛まれています。


その子に切り取り線があることを教えてあげたい。

いまの感情を切り取って捨てないでそっと置いていくんだということを教えてあげたい。

きっとその想いは無駄ではないけれど苦しめるものなら置いていけばいいと思うのです。


怒ったり苦しんだりしないで、いまのその気持ちを切り取って置いていけばいい。

本当にたいせつなものは後で自分に戻ってくると思うのです。

悩みは大きい小さいでは測れない。

人も大きい小さいではないと言ってあげたい。


なんとなくどうしようもなくて日記に書いてしまった。

伝えられない気持ちははがゆいです。

お知り合いの人のおうちに泊まったときに

お酒のグラスと一緒にアロマキャンドルをひとつ渡されました。


それがとても印象的で素敵だったのでアロマキャンドルに火を灯してから寝るようになりました。

匂いのするものはリネンとアロマディフェンサーだけと決めていたのに。

すぐに周りの良いものに染められてしまうのです。


ろうそくの光は本当に綺麗です。

前回お友だちと大きなキャンドルの大作を一緒に作ったのですが、

まだお部屋にででーんと占拠しております。

大作と小作が何個もあります。

ひとつひとつの光は儚くて小さなものだけれどそれを綺麗だと思う人はいます。

大きいものでも小さなものでも灯す光の美しさは別物だと思うのです。

だから優しくしたいと願うのです。

なんとなくふと想った数十分の出来事。

 

　たまに悪いことしてみたいことないですか？

１年に１回くらいわるいことしたくなる時があるんです。


タバコを吸ってみたいとか

お酒をたくさん飲みたいとか

髪の毛を金髪にしてみたいとか


人からしたらそんなたいしたことないと思うのですが、

たまにごくたまに、自分の中にそういう願望があってやってみたくなるのです。

きっと真面目に生きている反逆心みたいなものが生まれて世間に尖った自分を見せつけたくなるのでしょうね。

小さな反抗です。


少し前に私の足の爪と手の爪は真っ赤なネイルが塗られていました。

そんな小さな反逆心を満たすために

尖った自分を見せたい為に


でもここさいきん改めたのか私の爪は薄い美味しそうなサイダーの爪になっています。

美味しそうな薄緑色。

まだ足の爪はかわらず赤いけど、もう少ししたら可愛い色になるよ。



 

いつもブログを書くときは断片的な思いでや、出来事を書くようにしているのです。

さいきんは体調が悪かったせいもあって小説や漫画を読んでました。

その中で谷川俊太郎先生の「願い」が無性に読みたくなり本棚から引っ張りだしてきた。

 

願い　谷川俊太郎

　昨日、忙しくてちょっと実家に電話するのが遅れてしまって家族を心配させてしまいました。

とうとうお父さんから電話がきてしまい、その電話もすっかり忘れてしまい、次の日の朝に折り返すと心配したと

お父さんに少し泣かれてしまってごめんなさいと思いました。


お父さん好きです。

家族の中でとてつもなく面倒くさくて大変な人だけど、好きです。

私の親指は丸くて長方形に近い形をしているのですがそれはお父さんの指とそっくりで、目のかたちもそっくりです。

たまにとんでもないことで怒って家族と孤立するときがあるけど、他のみんなは分からないけど、

私だけは分かるからお父さんを見ると心配になる。

尖らないで仲良くしてほしい。


お父さんは仕事人間で家族旅行は人生で一度も行ったことないです。

だから家族で何か一緒に出掛けたりすることは今更できず、

やったとしてもきっとお互いちぐはぐな気持ちになって終わりそう。

私だけが唯一家族のそういうちぐはぐな感じを埋めることができる末っ子。


小学生の頃、一度だけお父さんが酔っぱらったときに「ディズニーランド」に行きたいとおねだりしたことがあります。

そうしたらお父さんは酔っていたこともあり簡単に「いいよ」と言ってくれ、

打算的な子供だった私は大はしゃぎしてその約束を後戻りできないようにしました。


でもやっぱり酔っていてお父さんは忘れていて、お仕事で、お母さんも忙しくて、遊びに連れて行ってもらえなくて、

すごく寂しくて、約束したのにとか、嘘つきだとか言って、癇癪が出て、泣きじゃくり、随分と両親を困らせました。

兄が障害をもっていたのでお母さんは兄に時間を割くことが多く、

私は甘えたくても我慢しなくてはいけないことが多かったので随分と我慢強い子だったのです。

いつもおじいちゃんが私の慰め役で、泣いているとおじいちゃんがやってきて公園とか遊園地に連れて行ってくれて

気持ちも晴れるのですが、その日はどうしても駄目でずっと泣いていました。


そうしたらある日忘れた頃に、ディズニーランドに行こうとお父さんが言い出して、

お父さんと私2人で行くことになりました。


カリブの海賊が大好きになって3回乗ってもお父さんは喜んで付き合ってくれました。

ドナルドダッグが大好きで一緒に写真を撮りたかったけど他の子に遠慮してもじもじしてたら、

ドナルドダッグのぬいぐるみを20個近く買ってくれてベッドの周りに並べてくれました。

朝ごはんにバイキングがついていたのに、ホットケーキが大好きなことを知っててメニューにホットケーキがあり、

目を輝かせてるのを察して変更してくれたことも覚えてる。

一日中ずっと甘やかしてもらった。

お父さんはずっと気にしてたんだなーって・・・もう我儘いうのはやめようとその日思いました。


だから色々お父さんが考えてくれてること、黙ってることよく分かってる。

おねだり下手な私を察して全部動いてくれたことも。その分相手にも求めちゃうことも。

心配させてしまってごめんねと昨日は本当に反省しました。

昨日は何度もごめんなさいと謝りました。

親孝行しなくちゃ駄目ですね。大切にしたいです。

 

　子供の頃の自我の目覚めのときをみなさんは覚えていますか？

私はほんとはっきりと覚えています。

3歳の頃にゴミ箱の前で自分の写真を破ろうとしている時に

ハッ！・・・と我にかえりました。


面白かったです。

ゴミ箱の前で自分の写真を手に持った状態なのです。


ワタシ　ナンデ　ヤブコウト　シテルンダロウ？


それが私の自我でした。

自分の行動に？？？って感じることができた時でした。


その時に思ったのは、子供ながらに私は動物みたいな感じだったんだと

考えることができないまま本能の赴くままだったと思いました。

そして初めて自分の行動に？？？って浮かんだことが嬉しくて

私自身をコントロールできるようになったと内心嬉しかったです。


だげど、自分の写真を破る手を止めようかと思ったのですが、やめました。

自分の本能はこの写真を破いてみたいだったのだから、最後の動物みたいな感情を尊重して破いてやろう( *´艸｀)

と思ったのです。

これが私の自我が目覚める瞬間。


そこからの記憶は断片的にですが覚えています。

日記を書き始めたのは自我が目覚めた時からです。

3歳のころにはひらがなは書くことができていたので、文字を書くのはどうやって覚えたか思い出せないです。


その時から出されたもので嫌いな食べ物もできました。

甘い紅茶が嫌いで、牛乳がたくさん入ったコーヒーが好きだった。

コーヒーを飲んでると言うともれなくお母さんが近所の主婦仲間に怒られて困った顔をしていたのを覚えています。

あと、三角のおにぎりが憧れていて、近所のお母さんに作ってもらったことがあります。

その頃の夢に出てくる悪夢はターミネーターが小学校を襲う夢で大泣きしてました。

お母さんが心配して抱きしめて眠ってもらったことがあります。


3歳からは思い出せる。

自我って大事だなーと最近ふと思うのです。

だってこんなにも子供の頃のことを思い出せることができるから。


 

　先月、初めて手術なるものをしました。

ほんと日帰りレベルの小さなものでしたがポリープが見つかって摘出しようとのこと。

簡単に言われたので、そっか、、、くらいの気持ちでいました。

陽性か悪性かはわかるのは摘出してから１週間後。

結果は陽性で問題ありませんでした＾＾

誰にも言わず手術したあと、事後報告で家族と数人のお友だちに言ったら言いなさいよと怒られました。


でもこういう時って困ってしまいますよね・・・。

心配させたりするのって苦手なのです。

実際、手術した次の日は朝からお仕事していましたし特にライフスタイル変わるわけでもないのです。

甘えたりするのってちょっとむずかしい(´・ω・)

壁があるわけじゃなくて・・・上手く説明できないけど、心の内を人に見せるのがちょっと苦手なのです。

外側のところまでは全然言えるけど根幹の根っこの柔らかい部分は隠していたいってどこかで思っているのです。


でも、お友だちのこちょさんに「心配かけたくないから」って言ったら「心配したい」と言われて嬉しかったです。

ちょっと泣きそうになりました。

事後報告だけどそれって私なりの甘えなのです。

そういってもらえて凄くテレました。

・・・そっかー、そう思ってくれるんだー。嬉しいな。

と時々寝る前に思い出して嬉しくなってほっこりします。


先日、とある大先輩の方に私の心には壁があるって言われてしまいました。

自分の中でも感じているものだったのでグサリときました。

心の中が乱れるのが好きではないのです。

怒りに任せて相手を罵ったり、好意であっても追いかけまわしたりしないのです。

良いことも悪いことでも乱れることが好きではなくてそれは私の良いとこであり、悪いところ。

相手のことを考えてしまうところがあります。


日記に書くことで何か変われるかもしれないと思い、こんな部分をさらけ出しています。

私は一部の人に甘えたいことだってあるし、悲しいと口に出したいことだってある。

さらけ出せと言ってくれる人にも戸惑うけど嬉しいし、

でも言わないところも私の良いところだと言ってくれる人も嬉しい。


きっと私は強い人間ではないけれど弱くもないのです。

大切な人たちに心配かけたくないだけ。

後でちょっとだけ頑張ったねって言って欲しいだけ。


わがままかな？

でも頑張ってさらけ出してみた！

お芝居上手くなるといいな(笑)


 

 スプレーマム買った( *´艸｀)

一輪でも存在感がすごい。

ラナンキュラスと紫陽花が大好き。

この季節はたまらないです(*´ω｀*)

 

絵の練習中・・・ぜんぜん上手く描けない。

同じまるを描いたつもりでもなんか変・・・。

２割くらい可愛いのがうまれる感じです。

どうぶつの絵が上手くなりたいのですが１番大好きな鳥の絵がほんと下手すぎてくやしいです。

描いてると動物園に行きたくなってくるなー。


 

　明日の朝用にスコーン焼いた(*´ω｀*)

ふわふわスコーンが作りたくてめっちゃ混ぜて作った(笑)

できたては本当に美味しいので朝起きて冷めたらどうなるかな(*‘ω‘ *)

楽しみ♪


因みにスタバのスコーンよりこっくりしていない、

ふわふわ、ふかふか仕立てで作りたいなと分量をかえて作ってみました( *´艸｀)


 

　毎月、ちょっとずつ食器を集めているのですが、

ちょっと奮発して結晶釉という食器を買ってしまいました(*´ω｀*)

器の中に紫陽花の花びらが舞ってるみたいで素敵なお茶碗です。

紅茶茶碗とかお茶に使えそうなのです。




本当はもう１個色違いとお揃いのお皿も買いたかったのですが、

こんなに小っちゃいのに１４００円くらいするので我慢しちゃいました(;´･ω･)

来月に残ってることは…ないんだろうなぁ(苦笑)


春めいてまいりましたね。

今年はお弁当持ってお花見行きたいです。

一昨年はバンダおにぎり持って公園にピクニックに行ったのですが去年は行けずじまいでした。

今年こそは行きたいなぁ。


 

牧場ライフを過ごしています。

全然まだまだでやっとキッチンができたばかりなのですがカブサラダ作ってます。

凄くまずそうなカブサラダで分身のようなキャラクターが可哀想に不憫に思います(´・ω・)

早く素敵な牧場ライフにしなくては！


 

　まどかからオカメインコのイヤホンジャックを頂きつけています( *´艸｀)

凄く可愛くて大好き♡

iPhoneで音楽聴いてるけど無くさないようにポッケに入れてます。

オカメインコちゃんのもふもふの頭にに触りたいです(#^^#)