土居裕子オフィシャルブログ「ｄｏ−ｉｔ！」

お礼記事が遅くなってごめんなさい！

クリスマスコンサート2017、皆さま沢山のご来場ほんとうにありがとうございました。

久々のチームドリームでのコンサート、お楽しみいただけたようで、一同とても喜んでおります！ありがとうございました！

また、お見送りのご挨拶で、写真撮影やサインができなかったこと、深く深くお詫びいたします。申し訳ありませんでした。kazuさんのコメントにありましたように、会場の時間制限が厳しく設定されていまして急いでお見送りするというカタチになってしまいました。
残念な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。



私はもう少し若い頃は笑、平気でライブの2回公演、わけなくやっていた時代もあったのに、やはりこれも寄る年波、(Ｔ＿Ｔ)、最近は昼夜の間はしっかりと休息を取って喉を休める必要が出てきてしまいました。私たち歌い手は体がまさに楽器。声帯も、他の体の部位と同様に年齢とともに老化していきます。

私も何年か前から感じるようになりました。

でも1日でも1時間でも長く歌っていたいので、呼吸法や筋トレなどあらゆるところからサポートできるようにトレーニングも欠かさずしています。

それでも、ミュージカルやポップスの唱法は、声帯に多少のストレスをかけてしまいます。でもその声が魅力になるんですね。出来る限り声帯に優しく、だけど負担をかけなければならないときは惜しみなくその声を出す。皆さん、故障と隣り合わせのギリギリのところでがんばってパフォーマンスしている。だから、ミュージカルの歌はすごいんですね、きっと。


なんだか語っちゃいましたが、^_^

クリスマスコンサート、やっぱりいいですね。またやりたいな、と思ってます。


さて、このジェシカ（おはなしの中で私が演った役名）のレモンクッキー、召がっていただけましたか？

美味しかったでしょ？！

このクッキー、以前このブログでご紹介しました、私の姪が焼いてくれたんですよ。300組、手作りです。

さて、

そろそろ坊も四十九日が来ようとしております。



なんでも初七日から七日ごとに不動明王やら閻魔大王やらと面談して、四十九日目に、極楽浄土へ行けるかどうかが決まるんだそうです！！

あいつがこの十王様達と面談してる姿を想像するだけで吹き出してしまいますが爆、良い子だったから、きっと天国へ連れってもらえるでしょう。

私もそろそろ新しいお部屋へお引越しする時が来たようです。

次の記事からがんばってお引越しです。

皆さま、どうぞ

アメブロ《ゆぴタイム》

https://ameblo.jp/doiyuko/


ホームページは、

《ゆぴ会》

https://www.yukodoi.com

のぞいてくださいね！

いよいよ明日になっちゃいました。

土居裕子コンサートの中でも、クリスマスのこの時期にやることができるのは本当に嬉しい！

クリスマスはやっぱりなんだか幸せな気持ちになります。

誰かのために、誰かに喜んでもらうために何かをする。

明日は、もちろん心のありったけの感謝と愛を持ってお届けいたします。

わりと、自信作です！笑！

楽しみにいらして下さいね。

お天気も…予報だと良い！らしいσ^_^;

遠方からのお客様も、お近くのお客様も、皆さま、お気をつけていらして下さい。中野坂上交差点の交番があるところのビルがハーモニースクウェア。地下からも行けるけど、わからなくなったら地上に出て、交番を探してね。

お待ちしております！

写真は先日、楯家で行ったリハーサル風景です。

お待たせいたしました。

こんな感じで2人で歌いました〜。

昨日はクリスマスコンサートのリハ。

ほのぼのホカホカのコンサートになりそうですよ〜〜ん。

楽しみにしててくださいね！

例によって、気持ちい〜い歌が多いので皆さん睡眠はしっかりとっていらしてください！笑笑

なーんてね。いえいえ、疲れ〜ていらして心地よく眠っていただけるのも本望というもの。

私は風邪ひかないように気をつけなければ！

皆さま、ありがとうございました。

ドラマティック&ノスタルジックコンサート、無事終了いたしました。

皆さまのお顔が見えて、そのお顔が和やかな微笑みを携えていて、すごく安心して歌うことができました。

いつもいつもありがとうございます。

そして、学生たちが企画し、プロデュースして、最後のゴミ捨てまでしっかりやる。彼女彼らの頑張りのおかげです。

まだ写真が入手出来てないのだけど、入手でき次第アップしますね。

親友の萩原かおりちゃんとは、長い長い付き合いの中でこんなにガチにコラボしたのは初めてでした。

クラシックの基礎をしっかり積んだ彼女の歌声とのデュエットはなんとも心地よいものでした。今年はダブルかおりちゃんとのコラボレーションが実現して、実りある一年だったと思います。

そして、

もう昨日になっちゃったけど、11月27日は、あれからひと月。坊の月命日でもあります。私の誕生日のきっかりひと月前に亡くなるなんて、ほんとやってくれちゃう犬です笑。

でも、これからは僕に費やした時間をもっと他のことに、例えば歌に、例えば体力づくりに、例えば母のことに使って欲しいと坊に言われているようです。それほど、1日のうちにぽっかり何もない時間ができました。この坊にもらった大切な時間を有意義に使って、また皆さまに喜んでいただけるパフォーマンスができるよう精進していたします。

これからもよろしく。です。





皆さんにたくさんの坊へのお心をいただきました。ありがとうございました。

うえ〜ん！皆さまごめんなさい。

とっくに新しいブログにお引越ししてなきゃいけないのに、どうしても坊のいるこのブログを去りがたくて(T . T)！

ほんとにごめんなさい！ほんとに情けない私です(T_T)。

明日は新百合ヶ丘でのコンサート。
このコンサートが終わったら…。

このサイトが無くなるわけではないし、何かかたちにしようと思ってるわけだからなんのことはない！のだけど。

ほんとに…ごめんなさい！

明日はコンサート、お会いできるのを楽しみにしています。今日はこれからオケ合わせ。

ブログのお引越しなどちょっと遅れています。告知しておいてごめんなさい。もうしばらくこちらで。

11月27日ドラマチックノスタルジックの新百合ヶ丘昭和音大ユリホールでのコンサート、リハでした。

右手が萩原かおりさん。

真ん中がバンマス、全曲アレンジをしてくれた酒主明希音さん。

私のコンサートなどではお初のお二人ですが、とてもとても素敵で頼もしいお二人です。

製作制作、脚本など、ほとんど学生が作るコンサートです。

こちらもちょっとハラハラドキドキなのだけど、一生懸命という点では誰にも負けないスタッフ陣。

いつもと違う雰囲気で新鮮なコンサートをお楽しみいただけたらと思います。是非是非のご来場をお待ちしております。

お知らせです。

プランニングクレアのホームページが本日午前0時で一旦見られなくなります。明日からまだリニューアルしたサイトでお楽しみいただけると思います。

このブログも一緒にお引っ越しする予定ですが、少々手間取っておりまして、また決まりましたらアップいたします。でも、こちらはその日までこちらでご覧いただけますし、これまでの記事も残されます。取り急ぎお知らせまで。

富士山。くっきりと見えてとてもきれい。

今日の北風で富士山に積もっていた雪が飛んでしまって、雪のない富士山になってしまいました。明日は冷え込むのできっとまたうっすらと雪化粧するのでしょうか。

それにしても一年が早いです。

坊の介護、もうずっとしていたような気がしてましたが、大変になったのは、今年になってからだから、一年も経ってないことに気づきました。あっという間と感じることと、介護の時間の長さと、時間の尺度は事柄で違うんだなって思います。



今年の5月、退院したばかりの坊を家に残すのが心配で、大悪名の劇場に連れて行きました。

カートごと、女性楽屋にいさせてもらって、みんなに優しくしていただきました。しあわせな犬です。

私がキッチンに立っていると、必ずどこかから見てました笑。

私がキッチンで時々つまみ食いしてるの知ってるんです笑。

なので、上の写真、わかります？

隠れてそれを見張ってるつもりなの。それで、つまみ食いの現場を押さえてキッチンに踏み込んでくるわけです。


なので、私も気がつかないふりして裏に回ると、



こんな感じ笑。

愛いヤツでした。



24日、母のところへ連れて行った時の写真です。

大阪から姉も来ていて、真ん中の姉にも姪の麻衣にも会えて、とりあえずよかったなと。

長い間、このブログ上で可愛がってくれてありがとうございました。

私の相棒、坊が、昨日天国へ旅立ちました。

まだ実感が湧かず、というのも、看取ってあげられなかったこともあって、まだ隣でスヤスヤ眠っているようです。

いつも通り、朝一緒に起きて、ご飯をきれいに食べて、ウンチして、お風呂でお尻と口を洗って、手の湿布を取り替えて、またクークー眠っていました。

舞台を一本観に行ってる間に、いつもそんな時、ご飯与えて、オムツ取り替えてくれていた友達ののりちゃんが来てくれてて、これまたご飯をきれいに食べて、ウンチして、また寝床へ帰ろうとトコトコ歩いてる途中でコテッと倒れて、そのままだったそうです。

食べなくなったら要注意とか、呼吸が早くなったらすぐ病院に連絡して、と言われていたけど、まったくいつも通りで、

ほとんど苦しむこともなく逝ってしまいました。

坊らしい、しあわせな最後だったと思います。

お腹いっぱいで眠っているようです。

たくさんたくさん病気を抱えて、でも何度も乗り越えて、生後半年で診断された弁膜症も、寿命15歳と言われつつ、16歳と約3ヶ月側に居てくれました。

私が苦しい時も、嬉しい時も、いつも側に居てくれた大事な相棒でした。

でも、お別れは必ず来ること。自然なこと。としっかり受け止めます。

坊には、感謝の気持ちでいっぱいです。

皆さん、坊を可愛がってくれて本当にありがとうございました。

SONGSTRESS、アンコールライブたくさんのご来場本当にありがとうございました。

おかげさまで、満場のお客様の中、無事幕を下すことができました。

かおりんとのデュエット、歌ってる方も気持ちよく、また1人じゃない安心感もあって、とってもリラックスして立っていられる感じでした。

そして、林正樹さんのアレンジ、ピアノに、ベース小美濃悠太さん、ドラムス斉藤良さんのジャズトリオによる演奏で歌えた私たちはとてもしあわせでした〜。またいつかやりたい、やるぞ！と誓ってひとまずエンドなSONGSTRESSです。

今日はなんとなくおうちでゆるゆるして、さあ、明日からまた次のコンサートへ向けて始動開始です。

11月27日、新百合ヶ丘昭和音楽大学ユリホールでのコンサートは、一部をロイドウェバーの世界、二部は、ふるさとをテーマにさまざまな歌を、ソロで、デュエットでお届けいたします。

大学、四季研究所とずーっと変わらぬ親友、萩原かおりさんとのコンサート。楽しみます！どうぞたくさんのご来場をお待ちしております！

Songstressアンコールライブです。

久々の青山マンダラでのライブ。

そして、3月以来のSongstress 。

嬉しいです。

写真は昨日のリハーサル後。

かおりんとのデュエットは本当に気持ちよく、歌ってるシアワセを感じます。

明日は、、すみません！先に謝っておきます！！

お天気良くないみたいですね。f^_^;

おまけにとっても寒いときたもんだ！

どうぞ皆様、あったかい格好でいらしてね。

おかげさまで完売。

ほんとにほんとにありがとうございます。

明日は皆さまとうんと楽しみましょう！

おやすみなさい。

おうちからもこの時間、美しい姿を見せてくれました。

お月様。感謝です。

今日は劇団四季のsong & danceを観てきました。

もう…。素晴らしい。の一言。

レベルの高い劇団ではあったけど、またさらに凄い集団になってきた感じがします。キレッキレのダンスをしながら、ババーン！と凄い歌を歌っちゃう。

歌もダンスもすごい。

先日のリトルダンサーと言い、確実に新時代がやってきてますね。

大いに楽しみました。

さあ、今月はsongstressです。

タイトルに恥じないように、ステキなパフォーマンスをお届けできますよう、精進いたします！

ビリー、昨日観てきました。

ま〜〜、これも素晴らしかったですね。

イギリスの炭鉱での労働者のストライキから始まるこのお話、パジャマゲームも、パジャマ工場で働く労働者のお話。作品が作られた時代も違うからいちがいには言えませんけど、アメリカ的な作りとイギリス的な作りの違いも面白かったなあ。

ビリー役の子たちは、五人いるそうですが、どの子もそれぞれ個性があって素敵だとか。それにしても、そのレベルの高さに圧倒されちゃいました。

小さな体で、あんな大きな舞台のセンターでのびのびと踊って歌ってる。その影には、ものすごい練習練習の日々なのだとか。

本当にすごい。年頃で言えば、東京オリンピックを狙える世代だから、今、この年頃の精鋭たちは、遊ぶ時間も惜しんで練習してるんでしょうね。

日本人のパフォーマンスのチカラは確実に飛躍的に進歩してる。

この子たちが大人になる頃は、とんでもないレベルになってるかもー！

と、ただただ感嘆のため息をつきまくった昨日でした。

さて、私も、私なりにσ^_^;、時々息切れしながらも笑、1ミリでも前に進めるよう精進精進ですわ。

秋から暮れにかけてのコンサート、皆様に楽しんでいただけるようがんばります。お会いできる日を楽しみにしてまーす。

初日、観てきました。


1954年の作品なんだけど、ちっとも古くなく、上質のコメディ。

それを、ハイクオリティなダンスと歌を絡めながらのあっという間の2時間45分。日本のミュージカルも世界レベルになってきたのでは？！と思っちゃいました。二幕は圧巻です。

これからご覧になる方、どうぞ楽しみにしててくださいね。
演出のトムサザーランド。

タイタニック、グランドホテル、そしてパジャマゲームと、３つとも見事に色の違う作品をトム流のスピーディで躍動感溢れるステージ作ってた。

終演後、お話伺うと、今回は本当に緊張したと。

それはコメディの難しさ、怖さなんだそうです。

人を笑いに誘うことのなんて難しいことか！

でも、ブロードウェイミュージカルならではのウィットに富んだ笑いに終始包まれていました。

今日は同窓会みたいにグランドホテルメンバーやタイタニックメンバーが集まって、とても懐かしかったです。


今夏は、なかなか良いものを観ましたね。



ルグリ ガラ。

元パリ・オペラ座バレエ団エトワールで、現在はウィーン国立バレエ団の芸術監督のマニュエル・ルグリが、中心となって、ロイヤルバレエ団やボリショイバレエ団のプリンシパルら、ルグリを支持する世界的なダンサーたちによるルグリ・ガラ。素晴らしすぎて、ずーっと口あけたまま観てました笑。

真ん中のパンフは上海歌舞団の「朱鷺」
。

こちらもこの世のものとは思えないほどの美しいパフォーマンスでした！

バレエの白鳥とはまた違う、東洋に住む、朱鷺。その仕草や踊りのなんと美しいことか！

13億人から選ばれたプリマだもんね、そりゃレベル高いって。

そして、1番左手が、ファインディングネバーランド

褒めてばっかりだけど笑、この作品。ほんっとにステキだったです。

ピーターパンができるまでの、その作家J.M.バリのお話。

実話に基づいているから、さらに泣けて感動してしまう。

バリ役のビリー ハーリガンの素晴らしい歌唱力に圧倒されながらも、癒される優しい声で、もう完全にもってかれちゃいました。
もう一度観たかったなあ〜。
2年後に、日本でも上演されるそうですね。楽しみ！な反面、ちょっとこわい気もする（´-`）


そんなわけで、収穫の多い今年の夏でした。