PERSONA -trinity soul-

タイトル
PERSONA -trinity soul-
よみ
ぺるそな-とりにてぃ・そうる-
メディア
TVアニメ
放送日
2008年1月5日
話数
26 話
監督
松本淳
シリーズ構成
むとうやすゆき
キャラクターデザイン
石井百合子
編集
西山茂
音楽
岩崎琢
音楽制作
アニプレックス
アニメーション制作
A-1 Pictures
ペルソナデザイン
玄馬宣彦
メインキャラクター..
副島成記
スタッフ
製作:ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜製作委員会

キャスト

ストーリー

第1話 特A潜在
第2話 影抜き
第3話 マレビト
第4話 くじらのはね
第5話 強いられた結合
第6話 署長が消えた日
第7話 私という他者
第8話 クスノキの下で
第9話 海からの呼び声
第10話 影は薄暮れに微笑う
第11話 依存の定義
第12話 救済者
第13話 朱に染まる雪原
第14話 狭間の彷徨
第15話 明日を閉ざすもの
第16話 解放の子と治癒の聖霊
第17話 風の里にて
第18話 沈む夢
第19話 帰還者
第20話 おもいで

レビュー

総合評価
比較
PERSONA -trinity soul-のレビュー
作画 ストーリー 音楽
総合 7 5 8
最高 10 10 10
最低 7 4 8
平均 8 6.3 8.7
3.5/5 16pt
レビュー数:3

作画:10ストーリー:10音楽:10 ほの - 2011/12/11

ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜、毎日見ています。TSUTAYAでたまにDVDを借りています。ストーリーが最高で作画も綺麗で、オープニングとエンディングはカラオケで歌っています。好きなキャラクターは、主人公の神郷慎です。慎が第1話でペルソナのアベルを覚醒したシーンが超かっこいい。くじらのはねの真実、10年前の記憶、そしてペルソナ使いたちのペルソナバトルが見やすいようにする事。24話のシーンで慎が10年前の記憶を取り返した事・・。よく分かります。慎の優しさ、寝てるシーン、怒ってるシーン、かっこいいシーン、笑ってるシーン、感情なシーン、イケメンなシーン、ときにはとっても超かっこいいシーンが超大好きです。私は慎と同じように絵を描くのが得意で手先が器用です。また、DVDで見たい。慎、大好き。

作画:7ストーリー:5音楽:8 ussi - 2008/07/22

作品を全部見た上での感想です。
 
私はHDDにアニメを全話保存し、仕事の合間などにまとめて観るのですが、このアニメに至っては伏線などを理解するために何度も見返しました。
敵の目的が終盤まで明らかにされなかったり、演出に抽象的な部分が多かったり、といったような展開が続くので、理解に苦しむ部分が多かったです。
それらの所為かは知りませんが、序盤中盤は視聴することがとかく苦痛でした。
私のように作品をまとめて観ることのできる環境にいる方には阻害はあまりないかも知れませんが(内容を理解できるかどうかは別として)、毎週一話一話をこつこつと観ている人たちには、このアニメを真に理解すえることはできなかったかと思われます。
作品も2クールと長いためそれが余計に増すこととなったでしょう。
それらのことから、製作サイドは自分たちの自己満で作品を作っていたのかなあ、と思ってしまったりしてしまいます(笑)。
 
ストーリーについてですが、少しでも書き込んでしまうとネタばれになってしまうので、深くは語りませんが、一言でまとめるとしたら、「主人公が可哀そうすぎる」これに尽きます。
大人たちのエゴの綻びが主人公の周りの登場人物にどんどん突き刺さっていくのですが、もう少し人死にが少なくてよかったかと思います。
あらゆる苦境を兄弟や友人たちとの絆で乗り越えていく姿は圧巻です。
私が主人公の立場に置かれていたら間違いなく廃人となっていたことでしょう(笑)。
もう少しわかりやすい演出にしてくれていたら、もっと高評価にしていたのですが…残念です。
 
作画に関して気になる点は特にありません。
雪の描写はかなり良かったです。
ただ、回想シーンや最終回の最後のシーン以外、終始暗めの色のタッチで描かれており、友人との絆がコンセプトであるこの作品には少し合わないような気がします…。
また、一部人物の風に揺れる髪の毛の様子が気持ち悪かったように記憶しています。
ズラのように見えました(笑)。
 
音楽はかなり良かったです。
SEもBGMも共に作品の荘厳さをより強く表すことに成功しています。
 
最後に、沢城さんの演技がかなり良かったです。
サイトには反映されていませんが、一人二役(双子、男女役)を演じられています。
作品内ではその二人の声が連続するシーンがあるのですが、そこでの声の切り替えは素晴らしかったです!

作画:7ストーリー:4音楽:8 たけ - 2008/07/10

正直評価が難しい作品でした。
ストーリーはペルソナ3をやってる人は楽しめると思いますが、やってない人どうでしょうかね?
終盤は比喩表現が理解しづらく、過去の回想をしたりするので、いまいち流れが悪いと思いました。個人的には23話あたりの○○○○の死まで展開は良かったと思います。
キャラなどからすると腐女子受けな感じがしますが、男性でも楽しめると思います。作画はこれと言って問題なかったです。
音楽は文句なしですね。個人的には2クールのEDで川村ゆみさんを使ってくれたのが嬉しかったです。

キャラクター人気投票

  1. 神郷慎 (25票)
  2. 神郷諒 (11票)
  3. 神郷洵 (10票)
  4. 真田明彦 (6票)
  5. 守本叶鳴 (3票)
  6. アヤネ (2票)
  7. 瀬能壮太郎 (2票)
  8. イゴール (2票)
  9. 渡辺 (1票)
  10. 榊葉拓朗 (1票)
  11. 二階堂映子 (1票)
  12. 玖珠若桜 (1票)
  13. 山咲まゆり(橘花沙季) (1票)
  14. 茅野めぐみ (1票)
  15. 玖珠椎葉 (1票)
最終更新日:
  • 編集

    このアイテムを編集します。

  • キャスト

    キャスト情報を追加・編集します。

  • スタッフ・会社

    制作スタッフや制作会社を追加・編集します。

  • ストーリー

    ストーリーを追加・編集します。

  • 主題歌/挿入歌

    主題歌/挿入歌を追加・編集します。

  • タグ

    アイテムにタグを追加します。

  • リンク追加

    リンク・Twitterアカウントを追加します。

  • Twitter追加

    リンク・Twitterアカウントを追加します。

  • ハッシュタグを追加

    Twitterのハッシュタグを追加します。

  • レビュー

    この作品のレビューを投稿。

  • キャラクター人気投票

    すきなキャラクターに投票します。

  • 動画まとめ

    YouTubeなどから関連動画を追加します。

  • ウォッチリスト

    視聴したことのあるアニメに評価とコメントを付けて簡単に管理出来る機能です。

  • トリビア

    トリビア(豆知識)を追加します。

  • 画像を追加

    関連画像を追加します。

  • 関連記事を追加

    ニュースなどの関連記事を追加します。