作画:8ストーリー:7音楽:10 風 - 2010/12/21
賛否両論ですがこれはこれでよかった。旧アニメで事実上離れ離れになった兄弟が再会を果たせただけでも浮かばれた。音楽は世界観をよく表現できていて素晴らしかった。鋼の錬金術師は心の描写が繊細で好きだ。
作画:5ストーリー:3音楽:8 神 - 2007/11/10
ランキーとかいう奴のレビューには非常に笑わせてもらった。
ボンズ厨の奴はどうやらボンズ作品のレビュー以外には興味がないようだ。
いや、厨だから当たり前かww
少しは他のレビューも見てみることを推奨。
あと名前が痛いとか最高にワロタ
もはやレビューでもアンチ叩きですらないw
それと名前だけで同じ奴が書いてると決めつけんな。
さてこんな厨は兎も角、本作品に言いたいのは「人気取り」と「説明不足」である。
人気取りというのは声優陣からも見てとれる。
エドの同居人アルフォンス役に若手人気俳優の小栗旬を、千里眼を持つ少女ノーアに人気急上昇中であった沢井美優を使うのは人気取り以外の何者でもない。
演技が良ければまだましなものの、小栗はよくやった方だと思うが沢井はどうしても変に聞こえる。
アニメに声優としての実力の伴わない俳優を使うのは、個人的には絶対に許せないことであると思っている。
作品内容は、実はかなり難度の高いストーリー展開でヒトラーを知らないと実際の所よく分からないともなりかねない。
その辺りの時代背景の説明が本作品からは不足していたと思う。
まあ、実際にあったこととマッチしていたことすら知らず、エルリック兄弟がどうなるかしか気にしてない腐と厨にはどうでもいいことかもしれないが。
また、主題歌にL'Arc〜en〜Clelを使ったのもある面では失敗だったのかもしれない。
曲としては作品を盛り上げるのにかなり貢献していたが、アニメに興味がない人間まで呼んでしまったのではないだろうか。
実際ラルクの主題歌の為だけに行った人も少なからずいたらしい。
「質の悪いアニメには質の悪いファンが集まる」とはよく言ったもので、質の悪いファンが集まる作品は質が悪いと言ってもほぼ過言はないのである。
要は鋼の錬金術師の続編でさえ無かったら……、という出来なのである。
むしろアニメ版を見ずに見た方が逆に面白いかもしれない。
作画:8ストーリー:3音楽:10 優花 - 2007/08/05
音楽や作画は良かったと思うんですけどやはり、最後にエドが向こう側に戻ってしまった事が納得いきません。
アルも一緒に行っちゃって………何より、ウィンリィが可哀想で可哀想で………映画が終わった後、実はショックで泣いてしまいました。本当にウィンリィとエドはくっついて欲しかったんで………もう一度元の世界に戻って欲しいです。そして、ウィンリィに謝って欲しいです…というのが私の本心です。
長文失礼いたしました。
作画:10ストーリー:10音楽:10 ランキー - 2007/07/30
なんか……神って人はボンズ批判ばっかりしてるくせに、ボンズの作品良く観てますね(笑)
神って名前もイタイ気がします(笑)
作品は素晴らしいです。L'Arc〜en〜Cielの音楽、大島ミチルさんの劇中歌など音楽に関しては最高ですね。
ストーリーも中世ヨーロッパを舞台にしたアンニュイなカンジで三十分くらいストーリーが進み、ある地点からの爆発するような目まぐるしいストーリー展開！やっぱこれが鋼だろうみたいな展開に胸が躍ります。
作画は何も文句のつけようがない気がしますね。相変わらず美しいです。
歴史に残る名作の一本。笑いあり涙ありのザッツエンターテイメントです！
作画:8ストーリー:7音楽:6 チクタク - 2007/02/23
絵がとにかく綺麗だった。一番エドが目立っていた。チビなのに……ってそんなことは関係ないか。ストーリーも良かったと思う。でもやはり身長が低い。
20pt