聖戦士ダンバイン

タイトル
聖戦士ダンバイン
よみ
せいせんしだんばいん
メディア
TVアニメ
放送日
1983年2月5日
原作
富野由悠季矢立肇
総監督
富野由悠季
音響監督
藤野貞義
制作
サンライズ
スタッフ
キャラクターデザイン・作画監督チーフ:湖川友謙
メカニカルデザイン:宮武一貫
メカニカル・ゲストデザイン:出渕裕
音楽:坪能克裕
脚本:斧谷稔・渡邉由自・富田祐弘
制作:サンライズ

キャスト

レビュー

総合評価
比較
聖戦士ダンバインのレビュー
作画 ストーリー 音楽
総合 8 7 7
最高 9 8 9
最低 6 5 5
平均 7.5 6.5 7
3.5/5 17pt
レビュー数:2

作画:9ストーリー:5音楽:5 ペル - 2009/04/04

アニメばかり観ていた人間ではないので誤った認識かも知れませんが、
このアニメのオーガバトラー以前に、こんなに曲線を多用した華奢で美しいデザインのロボットは無かったと思いました。


その印象ばかり強くて、改めて観てみないとどんなストーリーや音楽だったのか思い出せません。
(なのでニュートラルな点数にしておきます。)

…かろうじて、EDで「バイストンウェ〜ル」とか女性が歌ってた事を思い出しました。

作画:6ストーリー:8音楽:9 カミーユ - 2008/05/08

多分、ここをわざわざ覗く人は富野好きが主でしょうから、面白いの一言で終わらしても問題ないはず(笑)。
個人的にはマーベルという女性キャラがとても女性の匂いを感じさせ、感情の些細な変化も描けてた様に思えました。
リアル世代にはシーラが80年代を代表する美少女と名高いらしいですが、私は断然マーベルです。
Vガンダムでようやく女性を描けたと富野氏は語っておられますが、いやいやいや、マーベルの方が良かったから(笑)

敢えて、ミーハーな部分で評価するなら、生体エネルギー・オーラ力によって機体がパワーアップする描写は特筆すべき点。
何故なら、段々パワーアップする演出をパイロットのトリッキーな技量で見せてくれるからです。
音楽は間違ないなくハマるし、作画も殺陣を動かした分今でも見れる感じ、当然ストーリーもスッと入り込める良い作品です。

キャラクター人気投票

  1. シーラ・ラパーナ (5票)
  2. ショウ・ザマ (4票)
  3. バーン・バニングス (1票)
  4. シュンカ・ザマ (1票)
  5. トッド・ギネス (1票)
  6. ショット・ウェポン (1票)
  7. ニエット (1票)
  8. ミュージィ・ポー (1票)
  9. ルーザ・ルフト (1票)
  10. バルベラ (1票)
最終更新日:
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