作画 | ストーリー | 音楽 | |
---|---|---|---|
総合 | 8 | 7 | 7 |
最高 | 9 | 8 | 9 |
最低 | 6 | 5 | 5 |
平均 | 7.5 | 6.5 | 7 |
投稿者: ペル - 投稿日: 2009/04/04
アニメばかり観ていた人間ではないので誤った認識かも知れませんが、
このアニメのオーガバトラー以前に、こんなに曲線を多用した華奢で美しいデザインのロボットは無かったと思いました。
その印象ばかり強くて、改めて観てみないとどんなストーリーや音楽だったのか思い出せません。
(なのでニュートラルな点数にしておきます。)
…かろうじて、EDで「バイストンウェ〜ル」とか女性が歌ってた事を思い出しました。
投稿者: カミーユ - 投稿日: 2008/05/08
多分、ここをわざわざ覗く人は富野好きが主でしょうから、面白いの一言で終わらしても問題ないはず(笑)。
個人的にはマーベルという女性キャラがとても女性の匂いを感じさせ、感情の些細な変化も描けてた様に思えました。
リアル世代にはシーラが80年代を代表する美少女と名高いらしいですが、私は断然マーベルです。
Vガンダムでようやく女性を描けたと富野氏は語っておられますが、いやいやいや、マーベルの方が良かったから(笑)
敢えて、ミーハーな部分で評価するなら、生体エネルギー・オーラ力によって機体がパワーアップする描写は特筆すべき点。
何故なら、段々パワーアップする演出をパイロットのトリッキーな技量で見せてくれるからです。
音楽は間違ないなくハマるし、作画も殺陣を動かした分今でも見れる感じ、当然ストーリーもスッと入り込める良い作品です。