劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ THE FIRST GAME

タイトル
劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ THE FIRST GAME
よみ
てにすのおうじさま ふたりのさむらい ざふぁーすとげーむ
メディア
映画
放映日
2005年1月29日
原作
許斐剛
監督
浜名孝行
話数
2 話
原作
許斐剛
監督
浜名孝行
脚本
前川淳
演出
山崎浩司布施木一喜
キャラクターデザイン
石井明治
総作画監督
石井明治
作画監督
植田実谷津美弥子
美術監督
平田秀一
色彩設定
吉田小百合
撮影監督
江面久
編集
植松淳一
音響監督
平光琢也
音楽
渡辺チェル
制作
Production I.G
スタッフ
制作:NAS
製作:劇場版テニスの王子様製作委員会
配給:松竹

キャスト

レビュー

作画:8ストーリー:10音楽:7 中ぴ連会長 - 2006/09/17

チープさやバカ要素もあそこまでゴージャスに突き抜けると、とてつもない名作となりうることを証明した一品。私の知る限り、最強のバカアニメ映画。
作画は劇場版なので当然ではあるが、かなり良好。冒頭回想シーンとラストの光を反射する海面の作画はとてもセンスが良い。また、青学メンバー同士で練習試合シーンは、躍動感を感じさせる巧みなカメラワークだった。手塚ゾーンのシーンは腹がよじれるほど笑った。あの絵コンテ切った人には笑いの神が降りてたんだろう、きっと。ただ、難を言えば複数の人間が絵コンテ、演出を担当してるので演出のクオリティにかなりばらつきがあるのが気にはなった。
ストーリーはご都合主義の見本市で、突っ込みどころを笑いながら楽しむのが正しい観賞法。ゲストの西岡徳馬氏の「仕事ですから」的投げ遣りな演技が、チープさを引き立てる極上のスパイス。
音楽は渡辺チェル氏がアニメ音楽としてのツボを押さえた作曲をしている。個人的に手塚ゾーン発動の時の無駄に壮大なオーケストラが好きだったりする。
男女問わず全てのバカ映画ファンに激しくお勧めしたい作品。きっと心の底から笑えるはず。

キャラクター人気投票

  1. 越前リョーマ (19票)
  2. 越前リョーガ (10票)
  3. 不二周助 (10票)
  4. 手塚国光 (7票)
  5. ジャン・ジャック・マルソー (6票)
  6. アルベルト・シュバイツ (5票)
  7. 菊丸英二 (4票)
  8. 海堂薫 (2票)
  9. 乾貞治 (2票)
  10. 大石秀一郎 (1票)
最終更新日:
  • 編集

    このアイテムを編集します。

  • キャスト

    キャスト情報を追加・編集します。

  • スタッフ・会社

    制作スタッフや制作会社を追加・編集します。

  • ストーリー

    ストーリーを追加・編集します。

  • 主題歌/挿入歌

    主題歌/挿入歌を追加・編集します。

  • タグ

    アイテムにタグを追加します。

  • リンク追加

    リンク・Twitterアカウントを追加します。

  • Twitter追加

    リンク・Twitterアカウントを追加します。

  • ハッシュタグを追加

    Twitterのハッシュタグを追加します。

  • レビュー

    この作品のレビューを投稿。

  • キャラクター人気投票

    すきなキャラクターに投票します。

  • 動画まとめ

    YouTubeなどから関連動画を追加します。

  • ウォッチリスト

    視聴したことのあるアニメに評価とコメントを付けて簡単に管理出来る機能です。

  • トリビア

    トリビア(豆知識)を追加します。

  • 画像を追加

    関連画像を追加します。

  • 関連記事を追加

    ニュースなどの関連記事を追加します。