第50話 機動戦士ガンダムSEED
PHASE-01:「偽りの平和」
PHASE-02:「その名はガンダム」
PHASE-03:「崩壊の大地」
PHASE-04:「サイレントラン」
PHASE-05:「フェイズシフトダウン」
PHASE-06:「消えるガンダム」
PHASE-07:「宇宙の傷跡」
PHASE-08:「敵軍の歌姫」
PHASE-09:「消えていく光」
PHASE-10:「分かたれた道」
PHASE-11:「目覚める刃」
PHASE-12:「フレイの選択」
PHASE-13:「宇宙(そら)に降る星」
PHASE-14:「果てしなき時の中で」
PHASE-15:「それぞれの孤独」
PHASE-16:「燃える砂塵」
PHASE-17:「カガリ再び」
PHASE-18:「ペイバック」
PHASE-19:「宿敵の牙」
PHASE-20:「おだやかな日に」
PHASE-21:「砂塵の果て」
PHASE-22:「紅に染まる海」
PHASE-23:「運命の出会い」
PHASE-24:「二人だけの戦争」
PHASE-25:「平和の国へ」
PHASE-26:「モーメント」
PHASE-27:「果てなき輪舞」
PHASE-28:「キラ」
PHASE-29:「さだめの楔」
PHASE-30:「閃光の刻」
PHASE-31:「慟哭の空」
PHASE-32:「約束の地に」
PHASE-33:「闇の胎動」
PHASE-34:「まなざしの先」
PHASE-35:「舞い降りる剣(つるぎ)」
PHASE-36:「正義の名のもとに」
PHASE-37:「神のいかずち」
PHASE-38:「決意の砲火」
PHASE-39:「アスラン」
PHASE-40:「暁の宇宙へ(そらへ)」
PHASE-41:「ゆれる世界」
PHASE-42:「ラクス出撃」
PHASE-43:「立ちはだかるもの」
PHASE-44:「螺旋の邂逅」
PHASE-45:「開く扉」
PHASE-46:「たましいの場所」
PHASE-47:「悪夢は再び」
PHASE-48:「怒りの日」
PHASE-49:「終末の光」
PHASE-50(最終話):「終わらない明日へ」
作画:7ストーリー:5音楽:9 みるく - 2011/06/12
ストーリー作画ともにそんなに悪くないと思う。fastをリアルタイムでみた側から言えば当時も色々言われてた後になり時代がついてくる感じただSEEDは人が死ななすぎ、戦争をしているのだからメインキャラでも必要に応じて逝かせるべき特にアスランが死んでこそ話に重みが出ると思う女性キャラでは役不足、脚本家を代えてまた同じテーマでSEEDが見たい
作画:8ストーリー:0音楽:9 正宗 - 2010/11/24
もったいない作品だなって思った。
自分的にキャラ、メカのデザインは好きでしたし、OP・EDや劇中歌も素晴らしい楽曲でしたし
声優も豪華でしたので、1番の問題のストーリーが良かったならば、自分の中で良作にはなっていたと思います。
∀からの久々のTVシリーズのガンダム作品でしたので否応にも期待は高まった訳です
「久しぶりにガンダムがTVアニメで観れるんだ!」みたいな感じにね
なのにいざ観てみれば…
主人公が最初からチート
の時点で落胆しました。
よくもまぁこれで約一年間放映してきましたね…
どの辺のストーリーが駄目だったと言われると、キラ達が地球に降りて以降から最後までです
主人公がチートながらも序盤はそれなりに良かったですからね。
結局、作品のテーマが伝わらずなこのアニメ
ガンダムシリーズの黒歴史です
十人十色なので、賛否両論は勿論あるとは思います。
でも、「ガンダム」ってタイトルを担ったならファンの期待を損なうような事はしないで欲しかった。
作画:9ストーリー:7音楽:9 アハハ - 2010/10/21
自分的には好きな作品
キャラに関しては美形が多過ぎるや、腐女子向けとの声もありますが……
なら汚いキャラで画面一杯なら満足か?コノヤロー
…………失礼
キャラの見た目などが良くないと若い世代の食いつきが良くないのでそこは大目に見てください
ただMSVなんかを見て、本編で取り上げられないキャラや、登場しないキャラの動きを把握しないとわからないところが結構ある(虎が生存できた訳など)
まぁそれでも無理矢理なものもありますが……
あと少しフォローを入れさせて頂くと、まずキラがクルーゼに止めを刺した時ですが、フリーダムのメインカメラはその前に吹っ飛んでたので、コックピット直撃はたまたまということです
ついでに虎戦ではコックピットに直撃させた訳ではありません
イージス自爆の際の話ですが
キラ生存→スーパーコーディネイターだから
アスラン生存→自爆前に脱出したから
でいいじゃないですか
終盤のMS戦ですが、元々地球軍の方が物量では有利(サイクロプスでザフトは大量に戦力を失っている)なため、ザフト軍はほぼ全戦力とはいえ防衛のための布陣である以上不利である
加えてザフト軍主力であるジンに比べて、地球軍主力であるストライクダガーは性能がやや上で操作も簡単なためさらに不利
その状況で五分に戦えていたのだからコーディネイターの能力はナチュラルに比べて高いのは明白である
ただこの作品を無理にガンダムと位置づける必要も無いと思う
そもそもこの作品でガンダムというワードはキラしか使ってない
それも元は機体のOSの頭文字を繋げて読んだだけ
その後は本人がストライクに乗ってる時に言ってたくらい
なので正式にガンダムと名付けられたMSはこの作品には一体も存在しないんですから
どこが少し?とか最後のフォローか?というツッコミはご遠慮ください