作画 | ストーリー | 音楽 | |
---|---|---|---|
総合 | 7 | 6 | 7 |
最高 | 10 | 10 | 10 |
最低 | 3 | 3 | 6 |
平均 | 6.1 | 5.9 | 7.5 |
投稿者: 反骨人 - 投稿日: 2007/08/10
ラノベの挿絵に比べれば作画は劣るが(当たり前だが)アニメの基準で見るとなかなか良かったのではないかと。
全六話はさすがに短いと思いますが、話数を増やし、だらだら続く平坦なストーリーになるよりかは良い。
でもせめて1クールは有ってほしかった。
投稿者: とまと - 投稿日: 2007/04/14
話の内容は悪くないと思いますが、6話っていうのが少し短くて繰り返し観たいとは思いませんでした。
投稿者: 神 - 投稿日: 2007/03/03
原作が10刊以上出てるのに全6話ってどうよ?
理論的にキツイし、実際無理矢理縮めた感が全開だったし。
ラノベっていうよりサナトリウムの域だった小説だが、片山よりはナンボか面白いと思ってたのに……。
うーん、残念だ。
投稿者: 仙人 - 投稿日: 2007/02/24
作画:キャラがうまい。背景も単純だが話の流れから見れば納得。
ストーリー:里香と裕一は胸がキュンキュンした。話が途中で終わってしまい残念。
音楽:OP=>話に合っていた。曲もなかなかのもの。
ED=>悲しげな感じが良かった。
総合:裕一がやけに情けなくみえたのは仕方ないかな。ベタな青春ドラマみたいだったが、逆に新鮮味があったた。続きが気になるので原作読んでみようかな(これが狙い?)。
投稿者: カムパネルラ - 投稿日: 2006/08/27
作画を1目見て「さすがに山本ケイジさんまでは行かないかぁ」と思いました。悪くないのですが原作と比較するとどうしても見劣りしてしまいました。
ストーリーは全体で見ればまぁ良かったと思います。最初の方は詰め込み感が否めませんでしたが、終盤になるに連れて里香への感情移入のさせ方が上手くなり、最終的にはボロ泣きでした。こうなると序盤のやり方はこれの布石とも考えられました。
音楽は、とりあえずエンディングがめちゃめちゃド真ん中でした♪あれイイですょねぇ(^^*
それだけでなかなか高得点なのですが、最終回で祐一が里香の病室にベランダから侵入した時のBGMがやたらと気に入ってしまいまして…;;「青春してるなぁー!!www」とか某ゲキマユ先生の様な称賛の声を上げてました(笑"
投稿者: 中ぴ連会長 - 投稿日: 2006/08/18
作画では、美術設定が伊勢の風景を繊細に表現していてよいが、動画が粗い箇所があるので(具体的に一つだけ指摘すると四話で病院の屋上で夏目が裕一に暴行するシーンの引きの画面)良いと普通の間をとって6の評価。
ストーリー。私はギャグ・シリアスの両面をこなす脚本家として高山カツヒコ氏を高く評価するが、いかんせんあれだけの話を半クールに収めるのは無理があり過ぎた。サブキャラの書き込みが不十分。ぎゅうぎゅう詰めで、ストーリー展開がやたら駆け足になってしまっている。 音楽は、光宗信吉氏が敢えて自己主張控えめな曲作りに徹しているせいかインパクトに残る曲は少ないが(ゼブラーマスクのテーマ除く)それが、月明かりのように穏やかなこの作品にOP・EDも相まって美しく調和している。
総評としては、もっと化ける可能性があった非常に惜しい作品。せめて一クール以上で観たかった…
投稿者: 半月ファン15歳 - 投稿日: 2006/08/14
全てに10をつけましたが、嘘や投げやりじゃありません。
なぜなら、僕がみたなかで、一番面白かった、アニメだったからです。お金ないのにDVDを買っちゃいました…(笑)
ストーリー、作画はもちろん!、nobukoさんの歌(特に青い幸福)もとっても聴いてて心地よく、着フルもとりました。
もう1つ、良かったのはアニメの予告です。あれをみたら、本当に見たいな…という感情が沸き上がってきます。
とかなんとか言ってるうちにまたみたくなってきました。
さて…DVDでもう1度観よっと
アニメを作って下さいありがとうございました。本当に心に響きました。
投稿者: たっつぁん - 投稿日: 2006/07/28
原作と比べると悪いが漫画と比べるとまあまあ