映画 ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破 のレビュー

総合評価
比較
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破のレビュー
作画 ストーリー 音楽
総合 10 10 10
最高 10 10 10
最低 9 7 7
平均 9.8 9.3 9.3
5/5 24pt
レビュー数:6件

5/5 投稿者: KAMEDA300 - 投稿日: 2010/07/15

新世紀エヴァンゲリオンの時も入るの遅かったんですが今回のエヴァンゲリヲン新劇場版:破も遅く見ましたがめちゃすごいです。再度1.11とともに2.22何回も見ています。今のところエヴァ3体で受け止めるシーンが好きです零号機の正面爆走シーンとアスカの弐号機1ハードルですが2回飛ぶところなどレイの機体の迫力がすごい。とにかくネルフの作業細かく表現してあるのでいいです。坂本真綾さんが加わったのは正直うれしいです。女声優のでも好きな1人なんで。今回女性キャラ全員色っぽいですね、いい感じです特にレイ、アスカも本音はやさしくていい。多いと思いますがエヴァ全話再度見直しました、新劇場版ではトウジがいきなりシンジ殴ったりと新作なんで少し関係が違うかもですがエヴァ全部見ないと細かい部分はわからないと思うんですが見てない人まずいないので問題ないですね。眼帯アスカの宣伝で終わったんでQが楽しみで仕方ないです。今回はゲンドウシンジにやさしいですね気に入りました。「シンジ大人になれ」がよかったです。

5/5 投稿者: LAST - 投稿日: 2010/05/28

此は面白い!素直にそう思った 正直前作のストーリーは暗すぎて余りキャラにはまらなかったんですが今作品のキャラは割とポップでストーリー展開も凄く好きな感じです (シンジ君が良くなった)文句の付けようが無かった素晴らしいEVAでした!次回作のQが待ち遠しいっす♪

3.5/5 投稿者: - 投稿日: 2010/01/02

作画は序に続いて鳥肌物!

ストーリーですが、最初の方はかなり楽しめました!ですが、最後の方の展開は続きで転けそうだなぁと思ってしまいました。

他にはアスカが素直過ぎるなぁとか、シンジが綾波フラグ立たせまくりだなぁとか、ビーストモードいらねぇとか、綾波が「ポカポカ…」とかネタか?て感じでした。まぁそれでも楽しめたのでいいですけど。

音楽はちょっと残念「翼をください」とか使わなくていいから……最初のマリの「幸せはぁ〜歩いてこない」から正直ないなとは思っていたが、遊んだのか?

次回予告のQも遊んだのか?と思いました。

次回がとても心配になる展開でした…

5/5 投稿者: 強魔 - 投稿日: 2009/10/06

正に傑作というべき作品。
全てが洗練されており、昨今のアニメ作品とは別格と思えるくらい素晴らしいできです。

特にそのストーリーは、TV版の再構成に近かった「序」とは違い全く別のオリジナルであり、いい意味で予想を裏切る展開の連続です。

是非何度も観てじっくり楽しみたいですね。

5/5 投稿者: シ者 オワリ - 投稿日: 2009/07/29

この破を見て一番に思ったこと、それは『これは、最もエヴァらしくない作品である』ということです。
しかし、だからこそそこがまた『エヴァらしいと』思います。
これまでのエヴァを文字通り完全に『破壊』しながらも、エヴァにしか持ち得ないハイクォリティーを感じることができました。
そして、この作品を『破』にしたマリというキャラクター。非常に魅力的ですね。彼女の一番の特徴は、エヴァの他のキャラなら皆持っている『心の葛藤』というものが全く無いところです。
色々な意味で坂本真綾さんは、味のある演技をされたと思います。
他にもたくさん注目すべきところがありました。
素晴らしい作品だったと思います。

4.5/5 投稿者: ぽかぽか - 投稿日: 2009/07/05

未だに誰も投稿してない…
みんな見てないのか?




作画
素晴らしいとしか言い様がない
序に引き続き、旧作での作画の乱れを完璧に克服している
破は序よりもCGの使用が多い分、映像も綺麗になった
何度も鳥肌モノのシーンが出た
まず作画について、批判する人はいなかろう




ストーリー
正しく 破
ネタバレの元にもなるので、ストーリーの中身については言及しない
ただ良い意味で、悉く予想が裏切られた
序が旧作準拠だったので不安だったが、杞憂だったとわかった
新しい設定や展開も多く見られ、新劇場版という名に相応しいストーリーだった
あくまで主観だが、まだ見ていない人は、期待していいと思う
間違いなく予想を裏切られるから




音楽
これももはや今更言うまでもないように思われる
序同様、鷺巣さん、良い仕事してます
旧作の曲をアレンジしつつ、もちろん新曲も交えている
今作は曲自体に加え、曲を流れる場面も、注目すべき点であろう




結論
見たいと思っている人は、絶対に見るべき
当たり前だが、この作品の臨場感は、映画館の方がテレビよりずっと良い
見なかったら後悔するだろう