蒼穹のファフナー のレビュー

投稿者： T-MA - 投稿日: 2006/08/24

ストーリー、世界観はエヴァ、ロボ、戦闘シーンはガンダムの劣化パクリ。
エヴァなんて一回しか観たことないけどそれでも酷いパクリだと分かる。ストーリーも糞、キャラも立ってない。演出、カット割も最悪。世界観、設定にリアリティーがなくセリフも説教クサい。次い言うなら声優も最低。
当時は平井さんのキャラが好きで(今は嫌い)平井さんのキャラ目当てで観たけど、もし平井さんのキャラじゃなかったら第一話のOPの10秒(夢の中のシーンだったかな？)で観るの止めようと思ったぐらいロボ、絵コンテなどが酷かった。
よく後半、脚本が冲方に変わってから良くなったなんて話を聞くげど、それはあまりにも前半が酷かったからそう思うだけ。
オレからしてみればほんのちょっとましになったぐらい。
構成もキャラの動かしかたも変わりなく悪かった。
後音楽だけど主題歌は良かった。シーン中の音楽はあまり覚えてないけど、この監督じゃタイミングとかも悪いかっただろうてことでこの評価。
最後にまとめ。
全てにおいてうさんくさいし、オリジナリティーがどこにも感じなかった。

余談なんだけど、今シュバリエってのやってるけど世界観も作風も面白そうなのに、脚本が冲方ってだけで観るの躊躇うぐらいこの作品で嫌いになった。

投稿者： ナギ - 投稿日: 2006/08/15

6話という序盤で翔子が自爆するというのは見ててかなりショックでした。


一回本編を見て1年前が舞台のRIGHT OF LEFTを見てまた本編を見ると違った感じのおもしろさが出てきますよ。


余談ですがOPのShangri-laで登場人物の顔が奥に行くか手前に来るかで、最終的に生き残る人が誰なのかがわかりますよ。

投稿者： 中ぴ連会長 - 投稿日: 2006/08/14

作画は、平井久司氏のキャラデザインはキャラの区別が付きにくいのと、動画で荒さが目立つのと、ロボットアニメの肝である戦闘シーンのカット割りが下手である点を考慮して、厳しめの点数を付けた。背景画はいいんだが…
ストーリーはSF作家の冲方丁氏が携わってるだけあって、世界観や設定は緻密に構成されている。ただ、六話で早々に羽佐間翔子が自爆したのは個人的に腑に落ちない。もう少し伏線を張ってほしかった。登場人物が多いわりには群像劇は上手く描けていた。
音楽は、やはりオーケストラの生演奏は迫力がある。斎藤恒芳氏の作曲も素晴らしいので、サントラは買いである。そして何といってもangelaの曲のクオリティの高さ。アニメの世界観にシンクロしている。
全体的に質は高いので、観て時間の無駄にはならないアニメだと思う。

投稿者： Rinna - 投稿日: 2006/02/19

angelaの音楽が良かった。ファフナーの世界観がとても上手く表現されていた。主人公は1人という感じがしなく、すべての登場人物が主人公のような感じがした。1人1人の感情がよく表現されていた。