点 数 : 作/7 ス/0 音/10
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東方不敗 - 2006/09/23
絵は…製作者達のおかげで使い回し、バラツキがありますが、レベルは高い方だと思います。
ストーリーは…最後の最後まで何が言いたいのか説明しきれなかった部分があったし、ガンダム的に作品を見てみると、どう考えてもキャラ重視というか腐女子向けにしか見えません。いつからガンダムはそんなアニメになったのでしょうか…今回は戦争に話をおいているようで実際は何も解決できていませんでした。あとは、主人公の扱い方くらいかな…鈴村さんがかわいそうだった。監督と脚本家にも文句は言いたいのですが…こればっかりはどうしようもう無い人達だった…ってことですね。
音楽はかなりの高レベル。音楽とキャラ、声優陣でなんとか放送予定まで放送できたって感じでしたね。まぁ要するにかなり出来の悪い面白いアニメだったと言えるでしょう…。
点 数 : 作/6 ス/0 音/5
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らな - 2006/09/17
今のサンライズの社長が作品の質より金を欲しがっているのが、よくわかりました。日本のアニメの質を大きく下げた罪は大きい。人の知的財産という一番純粋で値段のつけられない見えない、創作した人にとって命と同じ位大事な物を盗む泥棒社長と両澤千晶の引退を要請します。エヴァの庵野秀明監督や田中芳樹先生や世間の純粋なアニメファンに土下座して詫びるべきです。それ位の事をしたという自覚をここの社長も両澤さんも知るべきです。悪乗りしすぎ。サンライズの社長さんあなたは作品を創りだす苦しみを知っていますか?ぜひ答えをください。まっています 漫画家より
点 数 : 作/6 ス/7 音/8
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大西洋連邦幹部 - 2006/09/01
作画の取り回しは…どうしようもないのか有るのか?
ストーリーは前作がファーストの追っかけなので自然にZ風に…変わった点が若干現実味を帯びたことか。
音楽は最高。今でもしょっちゅう聴いてる次第。
総合評価としては、こちら(ファン)があちら(製作者)を急かしすぎた。そうじゃなければ後5年はしたかもね?絵・ストーリーを批判する方々は自分達にも否があると自覚した方がいいと……
点 数 : 作/5 ス/3 音/7
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桜ヶ丘 - 2006/08/30
私はSEEDを見ていてDESTINYを見たのですが、最終的に何をしたかったのかが分からないというのが正直です。果たしてシンを主人公にした意味があったんでしょうか?回重ねていくうちに、シンの扱い方が段々と酷くなっていったり、アスランが議長側に着いたのだって何となく曖昧だったりとしていたり、メイリンがアスラン側に着いた理由もよく理解出来なかったり、その他色々な所で納得いかなかったり・・・
特番やスペシャルエディションを作ったりしている辺りを考えると、不完全燃焼な作品だったと思います。
音楽に関しては、かなりいいと思います。
ただOPにケミストリーを起用したのだけは個人的にはあんまり納得いかなかったりしています。
点 数 : 作/4 ス/0 音/7
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中ぴ連会長 - 2006/08/23
作画に関しては前作同様、キャラデザインの描き分けがいまいち、バンクの多用等の欠点が目立つ。一つ例を挙げると、連合のアルザッヘル基地がレクイエムの攻撃で壊滅するくだりで、前作のアラスカ基地崩壊のシーンをまんま使ったのには、制作スタッフのセンスを疑ってしまった。
ストーリーは、近年のアニメの中ではダントツの低クオリティ。シンを主人公に設定した意味は奈辺にあるのか?と、シリーズ構成の両澤千晶氏を小一時間問い詰めたい。映像作品では視聴者が意識することは少ないが、キャラの誰に視点を置くかというのは物書きにとって重大且つ永遠のテーマなのだが…後半は完全にキラの独壇場だったが、気持ち悪いほど完全無欠なキャラとして描かれているので、視聴者の感情移入を拒絶する存在だった…少なくとも私にとっては。
あと、四クール目に展開を詰め込み過ぎ。前半のもたもたした展開は削るべきだったろう。あと、回想話が多過ぎ。
音楽に関しては前作同様、ベテラン佐橋俊彦氏の手堅い仕事。個人的にはエクステンデット三人組が戦闘するシーンで流れる、ヘビメタ入った曲が好きだったりする。ただ、個人的に四クール目のOP曲はアニソンとしては相応しくないと思うので、前作より評価を1下げた。
総評としては、前作に見られた欠点が拡大再生産された感がある。シリーズ構成に他の脚本家を据えていれば…