投稿者：
紫陽花
- 投稿日: 04月10日
グランドフィナーレに恥じぬ素晴らしい出来。
決して邪魔にはならずそれでいて優しく存在感のある音楽、さらに凄味を増した背景画、そして原作の良さを最大限に引き出した脚本…あらゆる面において文句を付けるのが難しい。
しいて言うならば序盤のオリジナルストーリーの必要性か。
原作にまだアニメ化されていない話もあるので原作ファンとしてはそちらを入れてほしかった気もする。
投稿者：
スープはるさめ
- 投稿日: 04月10日
至高の「未来系ヒーリングストーリー」ARIA初のOVA作品です。
作画はテレビ版以上に気合いが入ってます。アリア社長が動く動く。社長を追ってるだけでも楽しいです。そしてナイトクルーズの時の水面や建物の描写！暗い中でもしっかりと描かれており手抜き等は一切ないです。
ストーリーは三大妖精の過去話を中心に今まで不思議と話題に上らなかった大鐘楼が中心になりちょっとした意外性もあり、今まで同様にゆったりと柔らかな世界が綴られています。
音楽も今まで通りの超高品質。ただ、今回OPが牧野由依さんではなく少々寂しい思いがありました。ただし、曲自体は良曲です。
全体としてOVAならではのハイクオリティーですが、気負い等は感じられず飽くまでも自然体な世界です。ここで培われた色々なものが第三期に活かされているのだなぁと感じます。
投稿者：
漆黒
- 投稿日: 04月09日
まず、キャラクターデザインに問題がある。女の胸がデカすぎて気持ち悪い。トアとジンがウジウジしていてイライラした。あと、カズキが何であんなに怒っていたのか分からない。ギオを取られたと言っていたが、最初のうちにトアを助ける為だったと事情を説明すれば解決できたはずです。まさかあんなに長引くとは…。アキラが死ぬのと、マキナが暴走する話は必要だったのか？トアよりギオとレゾナンスした回数が多かった。このアニメは茅原実里さんが出演していたから観ていただけ。でも、小林ゆうさんのEDはカッコ良かった。
投稿者：
スープはるさめ
- 投稿日: 04月09日
「あの」原作をアニメ化した事自体に驚いた前作。そして今作は…。
作画、ストーリー、音楽とも前作のノリを継承し、良い感じです。
作画に関しては多少の乱れも見受けられますが、それもネタなのかと思ってしまいます。
音楽も雰囲気に合っていますが、１期OPのような「突き抜けた感」は減っています。
ストーリーは元々原作が時事ネタ、小ネタ中心なので鮮度を考えたのか、多少の変更は見られます。しかしそれが嫌な感じじゃなく纏まっています。新房監督お得意の小ネタもこの作品には非常にはまっています。適材適所とはまさにこのこと。
全体として原作の雰囲気を壊す事なくオリジナル要素が織り込まれていますのでかなり楽しめます。この出来で低評価を下す方は単に「久米田作品」がお嫌いなのでしょうね。そういう独善的な不平不満をぶちまけたいのなら某巨大掲示板でどうぞ。
投稿者：
あ
- 投稿日: 04月09日
作画は全体的に粗い上に波があった。ストーリーは終盤までは他では見たことがない位緻密。一つの世界として完成していて、アニメではなく生の現実をドキュメンタリーとして見ているようにさえ感じられた。ストーリーを最終的に破綻させてしまったが、アニメの新しい可能性を見せてくれたのだと好意的にとらえることもできる。音楽は神。
投稿者：
あ
- 投稿日: 04月09日
13話にしては濃いストーリーだったと思います。作画は特に崩れている回は見つからず滑らかでした。OPは作品の世界観とマッチしていている美しい曲で、EDは可愛らしい感じの曲でした。キャラクターはホロが良かったです。思わせぶりで本心を見せない言動や「おいらん言葉」、猫耳とふさふさのシッポ付きで基本全裸という外見が良かったです。
投稿者：
ぴろし
- 投稿日: 04月08日
『誠死ね』はこの作品においてはほめ言葉でしょ、あのストーリーから他にコメントを出す方が難しいし
ってか『誠死ね』発言が誰かを傷つけるとは思えないんだが
作品のレビューは
作画…崩れる時もあるが、まぁ全体的には良いのではないかと
ストーリー…気分が沈んでいる時に見ると鬱になりますので、覚悟して見て下さい
音楽…OP曲は好きですが、EDは聞いた事が無いので何とも言えません
投稿者：
スープはるさめ
- 投稿日: 04月08日
至高の「未来系ヒーリングストーリー」感動の大団円でした。
作画はヴェネツィア取材の成果が随所に見られ建造物の存在感が増したように思います。そして、光と水の描写の美しさは現在のアニメでは最高レベルの品質です。キャラに関しても特に問題視するようなものはなく、過去最高と言えます。
音楽は「流石のARIAクオリティ」です。OPEDのはまりっプリは勿論、思わず口ずさみたくなる印象的なBGMは「アニメのBGM」の域を遥かに凌駕しています。
ストーリーも今作で大団円ということもあり、後半からラストに向けての盛り上がりは感動の一言です。原作ベースの話は勿論オリジナルエピソードも違和感なく世界に溶け込んでいます。カメラワークや挿入歌、BGMの入るタイミング等演出も絶妙。原作では描かれなかった藍華の昇格試験の様子がOPで描かれたのも嬉しい限りです。一つだけ欲を言えば、未消化の原作エピソードの中にはまだまだ素晴らしい話がありますので出来たら２クール以上のロングスパンでやってほしかった「裏誕生日」は是非見たかった。
制作サイドの自己満で原作の魅力を歪めてしまう残念なアニメが多い中、このARIAシリーズは原作への愛情、理解度の高いスタッフが全力を傾けてくれた稀有な作品です。
最後にスタッフ、出演者の皆様。そして天野先生。このような素晴らしい作品を有難うございました。
投稿者：
スバル
- 投稿日: 04月08日
漫画も知らず、いきなりこのアニメを見た方々は多分女性向けに見えただろう。
結構ギャグを期待していたのだが、なんか感じを掴めないギャグばかりだったのが残念。
それに漫画を知らない人、特に男性方は多分アニメは見ないだろうと思う。
漫画自体は良い作品なので、アニメであのキスシーンは明らかにマイナス。
作画は嫌いじゃないし、個人的に綺麗な方だと思う。音楽もまあまあ良い。
なので、これからはそう言った所のないようにと今後に期待。
投稿者：
なたり
- 投稿日: 04月08日
いつモノクロはＢＬ作品になったんだ？
あのキスシーンは明らかにいらない。
別に変態なキャラが嫌いな訳じゃないが、白銀の原作にない変態さにあきれた。
作画はまあまあ。そんなに悪くない。
曲は結構好き。
あと原作の魅力の一つであるギャグ要素が半分くらいカットされているのが残念。
投稿者：
腐れ外道
- 投稿日: 04月08日
まあ、色々言われてるようですが、楽しめましたよ
俺てきには
二期＞三期＞一期
の順番ですかね
ストーリーは、最初は訓練ばっかりでスロー
ナンバーズが出てきてからはハイスピードな展開で
あっというまに終わりましたね(実際はこっちも展開は正直スローでしたが)
三期見たとき結構面白いと思って見てたけど(こっちでは放送してなかったからYouTubeで)三期は批判にまみれてますね。
まあ人には色々な見方があるので批判は仕方ありませんが
あまり批判に熱くならないように
でも俺の友人も三期はカスだとか言ってたわりにはしっかり見てましたけどね
なんかグッズ関連も買いまくってfigmaも予約したとか言ってたな…
曲は全部よかったです
Prayは本当に良かった〜
投稿者：
書き逃げ屋本舗みずたろう
- 投稿日: 04月07日
先行第１話(Ｄエディション)のみの評価となるが、作画のクオリティの高さ、絵の動きにマッチした音楽＆ＢＧＭ。どれをとっても本年度最高峰の作品であろう。第１話だけでもシリーズ作品に絡むディテールがちりばめられており、マクロスシリーズ作品のファンにはたまらなく嬉しいものになっている。
ただ、全25話の中でマクロスシリーズの大きなファクターである「三角関係」を如何に描いていくかで、新世代のファンの心をつかめるか、評価が分れるであろう。
