投稿者: ニケ - 投稿日: 12月06日
原作読者の立場からすれば、あれは頂けない内容だった。
いわゆるツンデレを全面に出し過ぎた結果肝心なストーリーがお粗末になってしまった。(元々一期だけの予定だったらしいので、ストーリーのある程度の矛盾は仕方がないことだが)
最後まで伏線を大量残したまま終わってしまい、非常に残念。視聴者投げっぱなしの顛末だったので、三期があればきっちりとけりをつけてもらいたい。
作画は安定していた。
OPは作品世界によくマッチしており一期に勝るとも劣らない質だった。
EDも良いが、シリアスな話のときはあまり合っていなかった。
BGMは一期からの使い回しが多かったが元々良質なので言うことなし。
投稿者: 天魔降服 - 投稿日: 12月06日
機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙
久々に良いガンダム作品である。 一部のひとにとっては、駄目な場合もある。しかし、問題なのは、続編を作ってしまったこと。面白みがない続編よりマシだし感動できました。 あと、完璧な作品なんてものはなので、高望みしないほうがいい。
投稿者: 夕凪 - 投稿日: 12月05日
自分、原作の双恋が好きだったんです
最初双恋がアクションっぽくなると知って『何故にっ』て思いました
で、本放送が始まってまず第一の印象、クオリティが高い
戦闘シーンはけっこうカッコよかったです
ただ日常のシーンではちょっと止め絵が目立ちました
ストーリー、ふざけすぎです
イカ?馬鹿かと
でも最終話では思わず泣いてしまいました
かなり面白くて、それでいて泣けるストーリーでした
OP、ED、BGM、どれも作品のイメージに合っていて良かったです
特に物語後半の、ピアノソロのED『ぼくらの時間』、切なくて涙出てきます
全体的に、かなり良かったと思います。
ギャルゲ原作でありながら文化庁メディア芸術祭で審査員推薦賞をとっちゃったというけっこう異例な作品でもあります
投稿者: 夕凪 - 投稿日: 12月05日
自分も最初はキコさんと同じ意見でした
気持ち悪いキャラクター(岸田さんごめんなさい)、毎回変わる作画、なんか昭和ちっくな絵柄
多分OPがeufoniusじゃなかったら観てなかったと思います
でも、とにかくクオリティが高い。ものっそいよく動きます
CGはさすがサテライトの得意分野、処理が上手すぎます
有名なアニメーター惜しげもなく使ってます。もったいないくらいに。特に12話のりょーちも作画の戦闘シーンは迫力ありすぎます。動きまくりです
ストーリーは量子力学という難しい題材を扱ってますが、私にも理解できるほど分かりやすく、しっかりしていました
かなり凝ったストーリーです
視聴者を飽きさせません
音楽に関して、OPは自分の好きなeufoniusなので申し分ないです
EDは個人的にはあまり好きではないですが、作品の雰囲気には合ってたと思います
BGMは、オーケストラの方々50人以上使ったらしいです。使いすぎです。アニメのBGMでは異例らしいです。凝りすぎです
最初の印象だけで観ない人が多く(岸田さん本当にごめんなさい)、隠れた名作になってしまった作品です。
今の日本のアニメのトップクラスの作品です。暇があったら是非
投稿者: 夕凪 - 投稿日: 12月05日
かなり止め絵の多い作品ですね。
原画、動画枚数の少なさはかなり目立ちます。
ストーリーは面白いです。ひきこまれます。
音楽はかなり良いと思います。おもわずOPのCD買ってしまいました。
投稿者: 漆黒 - 投稿日: 12月05日
どうも漆黒です。健全なラブコメでいいと思います。EDの『願い星』が毎回いいタイミングで始まるのが最高です。 しかし、最近のアニメはストーリーをダークな方向に持って行くのが多いですね。『ヤンデレ』ですか?そーゆーのいりません。『School 〇ays』とか『Myself;〇ourself』とか『ef』とか、血が出なかったり、目が死んだりしないラブコメはないんでしょうか?『ときメモOL』みたいなキュンとするアニメはないんでしょうか?王道ラブコメが見たい!
投稿者: ヒロ - 投稿日: 12月04日
完璧とまではいかないがそれはそれでよかった。
どんなアニメも楽しめるかどうかは自分次第だとおもう。
自分のなかではルイズ、才人は大好きなキャラ。
とても楽しんで見れました。本当にありがとう。
投稿者: 灰やみ - 投稿日: 12月03日
声優さんや音楽はバッチグーなんですが、作画崩壊が少し酷いですかね;
それと女の子と京子ちゃんに差別があるような気がします。
男の子はみんなカッコよくて良いんですが、
京子ちゃん以外の女の子が手抜きに見えるんですが、私の目の錯覚でしたらゴメンナサイ;m(__)m
京子ちゃんに力入れ過ぎだと思います。せっかく女の子皆可愛いんですから、皆同じくらいに可愛く描いてほしいです(´`)
リボーンキャラ全員大好きなんで毎週見てます!
それとミルフィオーレ編あれば良いんですが…←
投稿者: ゆずあか - 投稿日: 12月03日
エル・カザド-EL CAZADOR DE LA BRUJA-
真下監督による美少女ガンアクション物の3作目とあって、ファンの私にはたまらない作品でした。(前々作はNOIR、前作はMADLAX)
作画は各作画監督の絵柄の違いも少なく、とても安定感がありました。
また、南米特有の広々とした空虚感がよく再現されてたと思います。(逆に言うと簡素な絵作り?)
キャラクターのデザインもよく、特にナディの喜怒哀楽のある崩し絵は楽しめました。
演出やストーリーですが、まず驚いたのが前2作と比べて人がほとんど死なないことです。
ガンアクション物でありながら主人公がまず人にとどめを差しません。これは意外な発想でした。
謎解きに関しては今作も若干消化不良でした。ローゼンバーグの行動理念が不明なままだったのがちょっと…。
音楽は梶浦さんなので言う事なしです。
こちらも南米の雰囲気がよく出てました。
今作はゲスト声優が豪華なことも特筆です!特に8話の大塚さん親子の共演はしびれました。
また、前2作のレギュラーがゲスト出演しているのもファンには嬉しかったです。唯一ずっとレギュラーなのは久川さんだけですね。
見終わった後、きっと清々しい気分にしてくれると思いますよ。オススメの佳作です。