投稿者: あるはぁ - 投稿日: 07月05日
ライブや戦闘シーンの動きはすごい。だが全体を通しては普通。そういう部分が目立ちすぎてるだけの印象。
音楽は意外にそれなり。ただ主題歌挿入歌ががんばってるので加点。
皆様は最終話が破綻してるとおっしゃいますが、個人的にはほぼ毎話破綻です。
物語の方向性が定まったなぁ、と思う度に急展開の連続。
つられてキャラの立ち位置もコロコロ変わるのでロクに話についていけない。
制作側はちゃんときっちり話の骨組み用意してるにも関わらず、
それが本編で解説不足なのも事実。
とにかく2クールでやるべきアニメと思いました。
話の完結に脳内補完を強いられる作品はちゃんと完結してるといえるのだろうか・・・
投稿者: ハインケル - 投稿日: 07月04日
今回のハガレンはほとんど原作に沿った内容のものとなっていたので、ストーリーの評価=原作の評価となってしまうのですが…
最終回はとてもきれいにまとまってましたね(≧∇≦)
ハッピーエンドで終わったので嬉しかったですし、前作の終わり方よりもしっくりきた感じでした
マスタング大佐など声優さんの変更が多々あり、前作を見ていた私としては最初は少し不満がありましたが、今では十分聞き慣れてきて、このキャストも全然ありだなと思えました。
作画はだいたいは良かったです!!
音楽はシドさんを始め、非常に良かったと思いましたが、前作のL'Arc〜en〜Cielさんの「READY STADY GO」やアジカンさん「リライト」のようなもの凄いインパクトの曲を使っても良かった気がしました。
一見の価値大ありの一作だと思います!!
長文失礼しましたm(_ _)m
投稿者: にゃんこ - 投稿日: 07月03日
すっ…凄かったぁぁぁ!
1話から引き込まれる展開で、鬼畜的な主人公も萌えました!
この流れから変わらずラストまで行ってくれたら、魂抜かれちゃう!
投稿者: ばら十時 - 投稿日: 07月02日
作画:中村先生の原作自体がよく絵柄が変わるので、きちんとアニメにできたのはすごい。男キャラのかっこよさ、女キャラの可愛さが出てる。
ストーリー:所々のエピソードが少し抜けていたが、話がわからなくなるほどではないので許容範囲。声優のレベルの高さか、より感情移入できる。
音楽:河川敷の明るさと能天気さのイメージに合っていた。
キャスト:リクルートの神谷さんと星の杉田さんは予想が当たって嬉しい。村長の藤原さんは予想外だったが、聞いたら合っていた。高井のチョーさんは面白すぎ。
投稿者: すこあら! - 投稿日: 06月30日
最終回が色々と批判されてますが、違うと思います。
音無が死後、心臓を提供した相手が『かなで』だった事が最終回で判明しました。
『かなで』が先にSSSの世界に来ていて、音無が後から来ました。
順番が可笑しいという批判がありますが、違うと思います。
死んで直ぐにSSSの世界に来るとは限りません。魂がさまよっている時間があるかもしれません。死んだ後の事は曖昧な事なので、理屈では片付けられません。
先に死んだら先に生まれ変わるとは限らない訳ですから。
それと音無が『かなで』と一緒に残りたいと考えるのも仕方無い事だと思います。聖人君子では無いのですから。
自分的には第10話が感動しました。
ユイが成仏するシーンで、日向のセリフが良かったです。
幸せを思い描いたシーンも良かったです。
もちろん最終回も良かったです。
音無が『かなで』の事を好きというのは、12話まで観てれば、当然分かりますね。
ただ、エンジェルプレイヤー等不明な所も確かに有りましたね。
ある程度は想像で補って下さい。
人間の生と死を考えさせられるとても素晴らしい作品でした。
DVD7巻に収録される未放映話が楽しみです。
投稿者: ペル - 投稿日: 06月29日
政治もメカも全てはヒトが動かすもの、という一点で見事に一貫した物語。
登場する市民な方々は皆さん思い遣りも行動力もあり、造形には多少クセがありますがキャラが立ってて、萌えより憧れを求めてて好感が持てます。
でも、ワンピ少女がRIDEBACKに乗る辺りは萌えポイントを突いてるか(笑)
幼い頃から母を慕ってバレエ一筋舞台一筋だった尾形琳が足を怪我してその道を絶たれ、失意を抱えて入った大学でRIDEBACKのフェーゴに出会う。
この出会いによって変わってしまった琳の運命を具さに追うストーリー。
内容の濃い作品世界を上手く1クールアニメとしてドライブしています。
絵は力学的な感覚がついていけない動きも有りますが、重力をきちんと描いててアニメとして許容範囲、スローも織り混ぜつつ概ね美しく動き良く描かれていてストーリーを壊したりはしません。
音楽は全編に「展覧会の絵」のキエフの大門が繰り返し使われていますが様々な編曲で現れるので、テレ朝系「ナニコレ珍百景」よりは(笑)クドさを感じないと思います。
投稿者: アラファー - 投稿日: 06月28日
みんなが言ってる通り最終回はダメだ。
視聴者の感動をさらおうとしたのか?話の矛盾点。この死後の世界の説明不足。意味が分からん。
もともと賛否はいろいろあったが影が出てくるまでは、私はこの作品は好きだった。だが最後の、本当の最後で…。
終わりよければ総て良し、という言葉があるが、その言葉の意味が本当なんだなと思ったな。
批判ばかりになったが、音楽は素晴らしく良し。劇中歌もいいし、OP、EDも良かった。作画もキャラや背景もまずまずで問題はない。
つまりラストの脚本さえしっかりしていれば、私の中では良かったと思える、非常に「惜しい」作品だった。