投稿者:
じょにい
- 投稿日: 01月03日
既にご存じの方も多いと思いますが、福田監督曰く、今作品のテーマは「反戦」だったそうです。
アフガニスタン侵攻やイラク戦争といった世界の現状を、身近に捉えて欲しかったそうです。
俺が思うに、これこそがストーリーで醜態を晒した原因ではないかと。
そもそも「ガンダム」とは「反戦」でも 「好戦」でもなく、ただ「戦争」を描くものだったのではないでしょうか。
「ガンダム」は、我々戦争を知らない世代に、リアルな戦争を突きつけることで、戦争について深く考える機会を与えてきました。
しかしSEEDは「反戦」に傾くあまり、「戦争」の描写が甘くなりました。
これは明らかな失態です。戦争を一方的に悪とし、我々から戦争について深く考える機会を奪った戦後教育と、何ら変わりありません。
確かに戦争は許されることではありませんし、監督の考えも正しいものです。
しかしそれは「ガンダム」ではありません。
「ガンダム」というビッグネームの背負う使命を無視した今作品に「ガンダム」の名は相応しくありません。
投稿者:
みすず
- 投稿日: 01月03日
前作に比べて、作画が崩れることが多くなったと思います。
ストーリーは、割と丁寧にやっているとは思いますが、勝平ルートが無かったことが非常に残念でした。
あと、春原のギャグシーンなんかは、これもやはり前作に比べて劣っているように思えます。あまりにオーバーリアクションなので、逆に笑えない…。
音楽は、これについては何も言うこと無いですね。
OP,EDはどちらも素晴らしいですね。特にOPを初めて見たときは、鳥肌立ちました。あの歌詞といい、映像といい、ネタバレすぎないか…?
兎に角、今後は物語の肝といえる所に入っていくので、京アニさんには益々力を入れていって欲しいです。
以上、一鍵っ子からの意見でした。
投稿者:
ヒロキ
- 投稿日: 01月03日
この作品にはすごく感動させられました!
まず作画、とてもクオリティの高い、武内さんの描く美麗イラストは最高です!
ムービーもリアルで戦闘シーンが特に魅力的でした!
次にストーリーではFateの王道セイバールートを中心に描かれていたのがとてもよく、感動した。
主人公士郎を中心にそれぞれのマスターやサーヴァントの思いがぶつかりあい聖杯戦争という死闘を繰り広げる物語性も素晴らしい!感情の変化の表現もとてもリアルで良かった。
音楽は切なげで西洋風なサウンドがFateの世界観にぴったりで、心引き込まれました!
OPではタイナカさんの力強さがありながらも妖精のような透明感ある歌声、川井さんの音楽世界がマッチしていてとても良かった!
EDはまさにFateにぴったりでした。挿入歌や最終話EDもぴったりでした。
個人的にはアーチャーVSバーサーカー
セイバー&士郎&凛VSバーサーカー、セイバーVSギルガメッシュ戦が特に印象に残ってます。
激化する聖杯戦争の中、セイバーと士郎二人の心が一つになっていく姿に感動しました。最終回は涙涙でした。
Fateのなにもかもが魅力的で、感動させられました!
投稿者:
夏目
- 投稿日: 01月02日
作画がたまに気になるけれども全体的に見れば許せる範囲
ちょいちょい入ってるスタッフの遊び心が好きです
ただ、批評をするときにはもっと自重して欲しい腐女子が多いと思う
腐女子の自分から見ても痛々し過ぎ
投稿者:
ケルベルグ
- 投稿日: 01月02日
最終回を見終えての感想ですが、初めてOPを見たときに感じたのは、「この剣は何だ?」でした。
OPのハイテンポな、パンチのきいた曲に可愛らしい女の子がド派手な剣をかまえてる。
これだけで、なにやら引き込まれてしまいました。
一話を見たときは、剣(ディソード)がほとんどでてこず、あれ?と面を食らいました。
しかし、回を重ねるごとに話が広がっていき、よかったと思います。
でも、戦闘シーン(特にノロセとのラスト)では、確かにこのアニメの話の軸である「妄想」での戦いには、なるほどと思いましたが、欲をいえばもう少しキャラクターを動かして戦ってほしかったなぁと。
作画はそれ以外は特に気になりませんでした。
ちなみに、私は七海と梨深が好きですね。
投稿者:
じょにい
- 投稿日: 01月02日
作画はまあ一期のように大崩れする事も無く、原作の丁寧な雰囲気をある程度は守れたと思います。
ただし、戦闘シーンに、一期にはあった生々しさや、緊迫感が消えてしまったと思います。
ストーリーは原作通りの重いテーマを描ききって◎
音楽も、本編内のBGMはまあまあでしたが、OPの「たった1つの想い」が素晴らしかったので9としました。
よく、一期と二期で作画が大きく変わった事が色々言われますが、原作の1巻と10巻とを見比べると一発で分かるのですが、六年間でタッチがゴロッと変わっています。ですからガンスリという作品自体、一気に楽しむには適さない物だと思います。
投稿者:
ein
- 投稿日: 01月02日
話は学園コメディぽく楽しかった。
作画は原作が原作だしそんなに違和感はなかった。
声優は折笠さんのよさがでてたかな?俺の主観だが
平野さんは少しミスキャストかな
音楽はつんくがネタ過ぎて笑った笑
投稿者:
MOYASHI
- 投稿日: 01月01日
やたらバッシングされまくってますがwそこまで悪い作品でもなかったと思います。
確かに作画と音楽は微妙ですがギャグのテンポは良かったですし、キャストの人達の演技もハマってました。
投稿者:
正月
- 投稿日: 01月01日
殆どの声優さんは本当に素晴らしい演技だったけど、数人の声優さんに違和感を感じました。大人の事情だろうけど、限度というものがあると思います。音楽は好きでした。原作ファンとして本当に残念です。
投稿者:
ussi
- 投稿日: 01月01日
連続アニメとしてのの放映期間としては世界一だそうです。
ここまで続けてこれたことは、凄いの一言に尽きます。
季節に沿った話題を継続してお茶の間に提供し続ける断固たる姿勢には敬服します。
作画・台本・音楽が何年にも渡り安定しているのはサザエさんだけだと思います。
古き良き時代を連想させられるアニメですので、この先も末長く後世に向けて続けてほしいものです。
一つや二つこのようなアニメが存在することは大変いいことだと思います。
制作現場と収録の様子をみたことがあるのですが、原作の同じ話(4コマ漫画)を使うときは最低でも3年は空けるように制作しているそうです。
それも手を変え品を変えで脚本を作っているそうなので、全く同じ話・展開は存在しないのかもしれません。
普段作画がどうとか声優がどうとかの細かい部分を指摘したり、批判したりするくせ、微妙な変化をつけていることに気付かず使い回しだとこき下ろし、さっさと終われと非難する様子は滑稽といえますね。
そのようなつまらない意見に負けずに今後も頑張ってほしいものです。
投稿者:
MOYASHI
- 投稿日: 12月31日
前作より全てにおいてランク上がったんじゃないでしょうか。作画なんかは私は前のよりこっちのほうが好きです。そしてやっぱり癒される(´∀`)
OPも前より良い感じだと思います。